国立公務学院
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Institut national du service public | |
設立年 | 2022年1月1日 |
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創立者 | エマニュエル・マクロン |
提携関係 | グランゼコール会議 |
予算 | 45 562 451 ユーロ(2022年) |
校長 | マリボンヌ・ル=ブリニョナン |
所在地 |
フランス ストラスブール、パリ |
法的地位 | 行政的公施設法人 |
公式サイト |
insp |
国立公務学院(Institut national du service public、INSP[1])は、2022年に設立されたフランスの行政的公施設法人、グランゼコール。
キャリア官僚養成機関の国立行政学院(ENA、エナ)がエマニュエル・マクロン大統領によって廃校となったため、これに代わって設立された[2]。
歴史
[編集]2022年1月1日、国立公務学院設立[3]。
2022年6月9日、フランス人学生有志が、提示された卒業後のポストへの不満からストライキを実施[4]。学校長側が、すでに提示されていた90か所のポストに加えて、新たに10か所追加して提示し、状況は落ち着いたとされる[5]。
脚注
[編集]- ^ 科学技術振興機構, 国立研究開発法人. “フランス国立公務学院が発足 « デイリーウォッチャー|研究開発戦略センター(CRDS)”. 2022年6月8日閲覧。
- ^ “エリート校ENAに代わる新たな国立公務員養成校 フランスで開校”. 毎日新聞 (2022年1月29日). 2022年6月1日閲覧。
- ^ “Décret n° 2021-1556 du 1er décembre 2021 relatif à l'organisation et au fonctionnement de l'Institut national du service public”. www.legifrance.gouv.fr. 2022年7月5日閲覧。
- ^ Acteurs Publics. “Grève de la dernière promotion de l’ENA : la liste des postes qui fâche” (フランス語). Acteurs Publics. 2022年7月5日閲覧。
- ^ “«Nouvelle ENA»: une mue dans l’amertume” (フランス語). Le Figaro (2022年7月10日). 2022年7月11日閲覧。