国際生物漢方研究学会
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国際生物漢方研究学会(こくさいせいぶつかんぽうけんきゅうがっかい)は、主に、生命科学・生物学・東洋医学、医師に従事する、大学・医療現場の研究者、その学問に関心を持つ人々の学会。2001年から日本で成立した。
アジアおよび日本に於いて学術交流・課題検討[1]・研究成果発表[2]の場として活動。主に最新医療技術の交流、学習、研究および臨床を中心に研讃をすることを目的とする。各種学術交流会、地域医療、健康情報検討会、その他の医学学会の学術交流[3]、発表会などを開催する。
支部会員は、日本、台湾、マカオ、香港、アメリカ、UAE連合、マレーシア。
主な活動
[編集]- 2001年 - 台湾第一回総会:I・B・C国際生物抗癌代替療法研討会(台北師範大学国際会議センターにて)第一回総会の司会者は台湾国民党中央委員会幹事長の蔣孝厳先生であった[4]。
- 2003年 - 東京理事会、学術会議 東京ホテル銀座ラフィナート[5]。
- 2003年 - マカオ特別会議:最新白血病治療学術講演会、主催者マカオ血液腫瘍科医学会、澳門医師公会、市立仁佐爵総合病院血液腫瘍センター、本会澳門支部。参加者は香港、澳門、日本と台湾各病院医師、研究者と各会員など130人が参加した。(会場:マカオ豪キンホテル)Macau Post daily、澳門日報2003年3月31日[6]。
- 2003年 - マカオ特別会議:SARSの予防と治療緊急講演会主催者マカオ薬剤師協会、本会マカオ支部、メンバーは理事会会員、政府衛生関係者、場所(マカオ薬剤師協会内理事会2003年5月3日。一般講演会は5月4日に行われた、場所はマカオ競馬会大会議センター、政府衛生署担当、各病院医師、記者など300人前後が参加)[7][8]。
- 2005年 - マカオ総会:生物製剤に関する研究発表会、情報交換会、表彰会 主催者:澳門特別行政区医師連合会、澳門血液腫瘍科医学会、澳門薬剤師協会、澳門漢方工業連合会、国際生物漢方研究学会澳門支部、後援:澳門科学技術大学東洋薬研究センター 場所(澳門リスボンホテル、マカオ国際センターにて)[9][10][11][12][13]。
- 2006年 - 台湾総会:アメリカ・日本・中国・台湾など多くのアンチエイジング研究者の交流講演会、主催者:台湾支部、台湾健康食品協会(台北園山ホテルにて)。
- 2007年 - 香港交流会:医師、大学研究者による免疫学研究会、主催者:香港支部(香港にて)。
- 2010年 - マレーシア総会:機能性健康食品についての研究発表主催者:マレーシア支部、台湾「健康100」雑誌社[14](クアラルンプール国際センターにて)。
- 2011年 - アジア総会:各地の癌治療現場の医療関係者による報告会、2011年10月20日(珠海、にて)[15]
- 2011年 - マカオ國際中西醫藥腫瘤治療サミット会議が開かれ、学術発表、研究成果と功労者に表揚授賞式が行った[16]。[17][18]。
主なメンバー
[編集]- 蔣孝嚴- 栄誉会長。[19]2001年第一回台北総会の司会者、前台湾総統府秘書長、中国国民党中央委員会幹事長、台湾立法会議員など。[20]
- 李函宓 - President, CPMA (Hong Kong)名誉会長。[21]医学院士 英国医学院専攻の放射治療学者 香港放射科医学院士 香港憂連施親王病院院長 中華預防醫學會(香港)會長 [1]。[22]
- 山內俊夫 - 名誉會長,日本福田内閣文部科技副大臣、前日本新党事務総長[23]
- 瀬良駿一 - 会長 東京大学大学院 農学博士 生物学研究者 雲南大学客員教授、CCDp抗癌酵素研究者、医学著書多数。[24][25][26]。
- 戴峰 - 中村総合科学研究所主任研究員 南台科技大学(台湾)客員教授 生物3D免疫技術、NT-G万能蛋白物質研究者,2012年度諾貝尓生理医学奨候選人提名[27][28][29][30][2][31]。
- 藤沼秀光 - 獨協医科大学第二内科 心血管 肺内科 医学博士、成人病権威学者[32] 栃木県警察医、社団法人国際個別化医療学会会頭[33]。
- 楊世益 - 台湾梅花ライオンズクラブ会長 台湾健康食品協会初代会長。
- 宮島壯太 - 宮島成長科学協会理事東京女子医科大学顧問[34]
- 鐘紅興 - 教授 澳门精准医学学会会長。免疫學、泌尿科及男性性功能障礙治療專家。[35]
- 陸炳同 - 博士 澳门精准医学学会常务理事。
- 山田ゆう子 - 医療科学ジャーナリスト。
- 石田豊己 - 歯科技工士 生物漢方学、プロポリス研究家。
- 宋建生 - 成人内科臨床主任医師(内科全般)、名誉医学博士、国家認定医師, 老化と細胞営養に深く関係理論研究者。[36][37]
- Y.Qianzhi - 医学博士.教授、アメリカ(Texas Medical Center)ジューストン医科学センター客席研究員、英国ケンブリッジ大学医療センター研究員、中国薬科大学主任教授。
- Lili .S - 社会科学博士 アメリカ社会と健康問題ジャーナリスト。
- 陳廼志 - 医学院士、マカオ血液腫瘍科医学会会長、アメリカ內科医学院榮授院士 Fellow of American College of Physicians (USA)、欧州腫瘍內科医学会医師 Member of European Society for Medical Oncolgy、美國腫廇醫學會 Member of American Society of Clinical Oncolgyメンバー、マカオ公立山頂病院血液腫瘍センター主任[38][39][40]。
- 楊顕榮 - 澳門科学技術大学教授 医学博士、香港中文大学中医学院研究センター主任。
- 翁明嘉 - (研究界友人)前蔣介石夫人(Madame Chiang Kai-shek)宋美齢の随身仕衛官、中国漢方宮廷養生学研究家。
- 川田満次郎 - 健康事業者ベルディージャッパン取締役社長。
- 章凱 - 主任医師 健康科学件研究会。
- 星野雅夫 - 医学ジャーナリスト、健康指導講師[41]。
- 林水生 - 医学博士、台湾仙峰薬品公司の製薬総監督、取締役。
- 張泓真 - 医学博士 台湾桐核麥生物有限公司副社長、薬理監督[42]。
脚注
[編集]- ^ a b http://www.qikan.com.cn/Article/hrjj/hrjj200703/hrjj20070308.html
- ^ a b http://blog.yam.com/gxzayhxev/article/30081009
- ^ http://ndmcpiswhop54lis.blogspot.com/
- ^ 自由時報2001年8月25日http://iservice.libertytimes.com.tw/IService2/search.php
- ^ http://澳門日報2003年1月21日http://www.macaodaily.com/html/2011-12/29/node_2.htm
- ^ http://澳門日報2003年3月31日B.8面
- ^ 市民日報2003年5月5日http://www.shimindaily.net/v1/
- ^ http://澳門日報2003年5月5日
- ^ 澳門日報2005年10月5日http://www.shimindaily.net/v1/
- ^ http://scitech.people.com.cn/BIG5/1056/3745449.html新華通信社人民網
- ^ Macao 「澳亚卫视」2003.5.4
- ^ 「MACAU TV」2003.5.4
- ^ 『市民日報』2003.5.5P4
- ^ http://tw.magv.com/ListMag.aspx?mdid=292
- ^ 珠海新聞
- ^ http://news.qoos.com/%E4%B8%AD%E8%A5%BF%E9%86%AB%E8%97%A5%E6%B2%BB%E8%85%AB%E7%98%A4%E8%AB%96%E5%A3%87%E6%94%B6%E7%A9%AB%E8%B1%90-1102242.html
- ^ http://www.jornalvakio.com/index.php?tn=viewer&ncid=1&dt=&nid=176190
- ^ 在“二〇一一國際中西醫藥腫瘤治療論壇”上、澳門血液腫瘤科醫學同國際生物漢方研究學會長期進行学術交流合作、在本次國際療論壇上、國際生物漢方研究學會名誉會長的日本前任文部科技大臣山內俊夫頒授澳門血液腫瘤科醫學會長陳廼志教授“醫療研究成果賞”栄誉、表揚他為醫療事業和為該會的工作成果的功績
- ^ https://www.google.co.jp/search?q=%E8%92%8B%E5%AD%9D%E5%8E%B3&espv=210&es_sm=93&tbm=isch&tbo=u&source=univ&sa=X&ei=8zZcUuyQFsb1kQXi4YGgBg&ved=0CDwQsAQ&biw=1280&bih=685&dpr=1
- ^ http://taitsu-news.com/front/bin/ptdetail.phtml?Part=top12051408&Rcg=40131
- ^ http://www.zgzrlf.com/bencandy.php?fid=48&aid=122
- ^ http://www.macaodaily.com/html/2013-05/27/content_806630.htm
- ^ https://www.google.co.jp/search?hl=ja&safe=off&output=search&sclient=psy-ab&q=%E5%B1%B1%E5%86%85%E4%BF%8A%E5%A4%AB&btnK=&oq=&aq=&aqi=&aql=&gs_l=&pbx=1
- ^ https://id.ndl.go.jp/auth/ndlna/00963893
- ^ http://www.gan3.com/hotbook80.html
- ^ https://books.google.co.jp/books/about/%E8%B6%85%E5%BC%B7%E5%8A%9B%E6%8A%97%E3%82%AC%E3%83%B3%E5%9B%A0%E5%AD%90%E3%81%A7%E3%82%AC%E3%83%B3%E3%81%A0%E3%81%91.html?id=kw2AQgAACAAJ&redir_esc=y
- ^ http://news.sina.com.cn/o/2005-10-06/11137103294s.shtml
- ^ http://www.job853.com/MacauNews/news_list_show_macao.aspx?type=1&id=101295&page=2
- ^ http://www.chinapharm.com.cn/html/hyyw/15062020051009.html
- ^ http://big5.xinhuanet.com/gate/big5/news.xinhuanet.com/health/2005-10/06/content_3591965.htm
- ^ http://www.tsutaya.co.jp/artist/20175482.html
- ^ http://www.fujinumaiin.jp/profile/
- ^ http://www.yobou.com/contents/rensai/report/r02_77.html
- ^ http://www.fgs.or.jp/public/yakuinmeibo(20110731).html
- ^ 钟红兴. “钟红兴_互动百科”. www.baike.com. 2018年9月7日閲覧。
- ^ 「人類老化と細胞営養」藥理驗証報告の共著。受容体活性抗衰老蛋白(JP/F010E68527)Relation Research Report.[活性G類蛋白體群対血紅細胞的含氧飽度及降低血液高粘度,対心脳梗塞予防「末端循環At the end of microcirculation」的藥理驗証報告。] 『BMEビエイ』21世紀の生物科学vol.06(2009)
- ^ “中村総合科学研究所|トップページ”. nakamura-institute.com. 2018年9月7日閲覧。
- ^ http://www.in853.com/3g/news/bencandy.php?fid=53&id=26754
- ^ http://macausurgery.mysinablog.com/index.php?op=ViewArticle&articleId=2030414
- ^ http://www.qikan.com.cn/Article/hrjj/hrjj200707/hrjj20070710.html
- ^ 商品の説明 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) - Amazon.co.jp
- ^ http://functionalfood.moeaidb.gov.tw/Comebase/combase-2.htm