国際連合安全保障理事会決議306
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国際連合安全保障理事会
決議306 | |
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日付: | 1971年12月21日 |
形式: | 安全保障理事会決議 |
会合: | 1,620回 |
コード: | S/RES/306 |
文書: | 英語 |
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投票: | 賛成: 15 反対: 0 棄権: 0 |
主な内容: | 国際連合事務総長にクルト・ヴァルトハイムを指名する勧告 |
投票結果: | 採択 |
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安全保障理事会(1971年時点) | |
常任理事国 | |
中国 フランス イギリス アメリカ合衆国 ソビエト連邦 | |
非常任理事国 | |
アルゼンチン ブルンジ ベルギー イタリア 日本 | |
ニカラグア ポーランド シエラレオネ ソマリア シリア |
国際連合安全保障理事会決議306(こくさいれんごうあんぜんほしょうりじかいけつぎ306、英: United Nations Security Council Resolution 306,UNSCR306)は、1971年12月21日に国際連合安全保障理事会で採択された決議。
次期国際連合事務総長にクルト・ヴァルトハイムを指名勧告する決議であり、全会一致で採択された。
ヴァルトハイムは、1971年12月22日に国連総会決議2903 (XXVI)[1]において5年の任期で事務総長に任命され、ウ・タントの後任として、1972年1月1日に就任した。