土佐エクスプレス
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土佐エクスプレス(とさエクスプレス)は広島市と高知市を結ぶ高速バス路線である。
全便座席指定制のため、乗車には予約が必要(ローソン・ファミリーマートでも予約可能)。
沿革
[編集]- 2000年 広交観光が単独で運行開始、1日1往復。
- 2001年4月27日 高知県交通、土佐電鉄が参入し1日2往復体制。
- 2007年9月1日 一宮高知営業所・知寄町一丁目停留所を新設。
- 2014年10月1日 土佐電気鉄道と高知県交通が事業統合しとさでん交通が発足。2社の運行分は同社に移管。
- 2015年7月28日 新白島駅停留所新設。
- 2016年10月1日 - とさでん交通一宮高知営業所廃止により一宮バスターミナルに改称。高知側の起終点を桟橋高知営業所に変更。
- 2017年7月19日 運行経路の変更により新白島駅、中筋駅を廃止。
運行会社
[編集]停留所
[編集]広島県内の区間および高知県内の区間のみの相互利用(広島駅新幹線口 - 一宮バスターミナル間を通らない利用)は不可。
運行経路
[編集]- 広島市内 - 間所出入口 - 広島高速1号線 - 広島東インターチェンジ - 山陽自動車道 - 瀬戸中央自動車道 - 高松自動車道 - 高知自動車道 - 高知IC - 高知県道44号高知北環状線 - 高知市内
運行回数
[編集]- 昼行2往復
車内設備
[編集]- 4列シート
- フットレスト
- レッグレスト
- ビデオ ・マルチステレオ
- トイレ
- おしぼり
- 毛布
- 読書灯
- スリッパ
運行車両
[編集]2015年時点では基本的に両社共ヒュンダイ・ユニバースを使用していたが、近年は三菱ふそう・エアロエースが使用されることが多い。