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土器山(かわらけやま、どきやま)とは、素焼きの盃や皿などのかわらけを投げるかわらけ投げとゆかりのある山にしばしばみられる地名。もともと名前を持つ山についた別名や俗称であることが多い。またそのような経緯から、現代でも山頂などでかわらけ投げが体験できる山もある。
- 土器山の戦い() - 現在の瓦山、あるいは船越山とされる山における戦い。
- ^ なお、登山口にある八天神社()に由来する八天山の名で称されるため、しばしば土器山という名称が通じない。