土居光華
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土居光華 どい こうか | |
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生年月日 | 1847年8月4日 |
出生地 |
日本 淡路国三原郡 (現・兵庫県南あわじ市) |
没年月日 | 1918年12月11日(71歳没) |
前職 | 翻訳家 |
所属政党 | 自由党 |
選挙区 | 三重4区 |
当選回数 | 2回 |
在任期間 | 1894年3月1日 - 1897年12月25日 |
土居 光華(どい こうか、弘化4年6月24日(1847年8月4日) - 大正7年(1918年)12月11日は、日本のジャーナリスト、作家、翻訳家、出版人、政治家。衆議院議員。
経歴
[編集]淡路国三原郡(後の広田村、現兵庫県南あわじ市広田)に土居一郎太夫(岳亭)の次男として生まれる。言論界で活躍。ヘンリー・バックル『英国文明史』、『自由之理』などの翻訳をおこなう。
明治27年(1894年)3月、第3回衆議院議員総選挙で三重県第四区から出馬し、衆議院議員に当選[1]。同年9月、第4回総選挙で再選[2]。
参考文献
[編集]- 宮武外骨・西田長寿『明治新聞雑誌関係者略伝』(『明治大正言論資料 20』、みすず書房、1985年11月)。ISBN 4-622-00950-1
- 長谷川権一「民権運動家と地域啓蒙-土居光華の思想と行動」、鹿野政直・高木俊輔編著『維新変革における在村的諸潮流』、三一書房、1972年11月。
- 衆議院・参議院『議会制度百年史 衆議院議員名鑑』大蔵省印刷局、1990年。
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ “三重4区 - 第3回衆議院議員選挙(衆議院議員総選挙)1894年03月01日投票 | 選挙ドットコム”. 選挙ドットコム. 2022年8月13日閲覧。
- ^ “三重4区 - 第4回衆議院議員選挙(衆議院議員総選挙)1894年09月01日投票 | 選挙ドットコム”. 選挙ドットコム. 2022年8月13日閲覧。
外部リンク
[編集]- 土居光華の書簡215通発見 伊藤博文、板垣退助ら (『中日新聞』)