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土居光華

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
土居光華
どい こうか
生年月日 1847年8月4日
出生地 日本の旗 日本 淡路国三原郡
(現・兵庫県南あわじ市
没年月日 (1918-12-11) 1918年12月11日(71歳没)
前職 翻訳家
所属政党 自由党

選挙区 三重4区
当選回数 2回
在任期間 1894年3月1日 - 1897年12月25日
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土居 光華(どい こうか、弘化4年6月24日1847年8月4日) - 大正7年(1918年12月11日は、日本ジャーナリスト作家翻訳家出版人政治家衆議院議員

経歴

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淡路国三原郡(後の広田村、現兵庫県南あわじ市広田)に土居一郎太夫(岳亭)の次男として生まれる。言論界で活躍。ヘンリー・バックル『英国文明史』、『自由之理』などの翻訳をおこなう。

土居光華の墓(松阪市常念寺)

明治27年(1894年)3月、第3回衆議院議員総選挙三重県第四区から出馬し、衆議院議員に当選[1]。同年9月、第4回総選挙で再選[2]

参考文献

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  • 宮武外骨西田長寿『明治新聞雑誌関係者略伝』(『明治大正言論資料 20』、みすず書房、1985年11月)。ISBN 4-622-00950-1
  • 長谷川権一「民権運動家と地域啓蒙-土居光華の思想と行動」、鹿野政直・高木俊輔編著『維新変革における在村的諸潮流』、三一書房、1972年11月。
  • 衆議院・参議院『議会制度百年史 衆議院議員名鑑』大蔵省印刷局、1990年。

脚注

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注釈

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出典

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外部リンク

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