土岐市立土岐津小学校
表示
土岐市立土岐津小学校 | |
---|---|
北緯35度21分9.5秒 東経137度10分51.1秒 / 北緯35.352639度 東経137.180861度座標: 北緯35度21分9.5秒 東経137度10分51.1秒 / 北緯35.352639度 東経137.180861度 | |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 土岐市 |
設立年月日 | 1910年[1] |
共学・別学 | 男女共学 |
学校コード | B121221200019 |
所在地 | 〒509-5122 |
岐阜県土岐市岐津町土岐口2000 | |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
土岐市立土岐津小学校(ときしりつ ときつしょうがっこう)は、岐阜県土岐市にある公立小学校。
通学区域
[編集]- 通学区域は、土岐津町土岐口、土岐津町高山の一部、土岐口北町1-3丁目、土岐口中町1-6丁目、土岐口南町1-5丁目、御幸町1-3丁目、土岐ヶ丘1-6丁目、泉町の一部である。公立中学校の進学先は土岐市立土岐津中学校である[2]。
沿革
[編集]- 1873年(明治6年) - 土岐口村に尚義校、高山村に遵義館が開校。
- 1880年(明治13年) - 尚義校が尚義学校、遵義館が遵義学校に、それぞれ改称する。
- 1884年(明治17年) - 尚義学校が土岐口学校に改称する。
- 1885年(明治18年) - 遵義学校が高山小学校に改称する。
- 1886年(明治19年) - 土岐口学校が土岐口簡易科小学校、高山小学校が高山簡易科小学校に、それぞれ改称する。
- 1886年(明治19年)
- 5月 - 高山村に高山高等学校が開校する。
- 11月 - 高山高等学校が廃校。
- 1888年(明治21年) - 高山高等学校が復興する。
- 1889年(明治22年)11月15日 - 土岐口村、高山村が合併し、土岐津町が発足。
- 1891年(明治24年) - 土岐津町泉町肥田村組合立中央高等小学校が開校[注釈 1]。
- 1893年(明治26年) - 高山高等学校が廃止。
- 1903年(明治36年) - 土岐口簡易科小学校が土岐口尋常小学校に改称する。
- 1911年(明治44年)8月 - 土岐口尋常小学校と高山簡易科小学校が合併し、土岐津尋常小学校となる。
- 1911年(明治45年)4月 - 中央高等小学校が廃校。高等科は土岐津尋常小学校に移り、土岐津尋常高等小学校に改称する。
- 1926年(大正15年) - 青年商工補習学校を併設する。
- 1941年(昭和16年)4月1日 - 土岐津国民学校に改称する。
- 1947年(昭和22年)4月1日 - 土岐津町立土岐津小学校に改称する。
- 1955年(昭和30年)2月1日 - 土岐津町、駄知町、下石町、妻木町、泉町、肥田村、鶴里村、曽木村が合併し、土岐市が発足。同時に土岐市立土岐津小学校に改称する。
- 1960年(昭和35年) - 鉄筋コンクリート造の校舎が完成。
- 1983年(昭和58年) - 南舎が竣工。
- 2012年(平成24年) - 北舎を取り壊す。
- 2013年(平成25年) - 新北舎が完成。
注釈
[編集]- ^ 岐阜県土岐郡泉町、土岐津町、肥田村、三か町村の学校組合の組合立土岐郡中央高等学校(現・岐阜県立土岐商業高等学校の前身)とは異なる。
脚注
[編集]参考文献
[編集]- 土岐津町史 下 (土岐津町編纂委員会 1997年) P.969 - 1045