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在子女王

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

在子女王(ありこじょおう、1756年宝暦6年) - 1770年9月1日明和7年7月12日))は、江戸時代中期の女性。一橋徳川家2代当主・徳川治済御簾中。幼称は寿賀宮。院号は桂芳院

生涯

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京極宮公仁親王の第一王女として生まれる。母は閑院宮直仁親王の娘・室子女王[1]1767年明和4年12月4日)、一橋徳川家2代当主の徳川治済の正室となった[2]

1770年9月1日明和7年7月12日)、死去[3]

脚注

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  1. ^ 1996年,続群書類従完成会『江戸幕府政治史研究』
  2. ^ 桂宮家”. 世界帝王辞典. 2024年10月14日閲覧。
  3. ^ 2008年,パレード『徳川将軍家墓碑総覧』