坪井善昭
表示
坪井善昭(つぼい よしあき、1939年- )は、日本の建築構造学者。構造家。東京芸術大学美術学部建築科名誉教授[1]。京都造形芸術大学通信教育部建築デザインコース客員教授。東京大学名誉教授の構造家坪井善勝の長男。弟は坪井善道日本大学教授。東京出身。
経歴
[編集]1964年、早稲田大学第一理工学部建築学科卒業。1966年、早稲田大学大学大学院理工学研究科建設工学専攻修士課程修了後、東京芸術大学美術学部建築科助手。1971年、東京芸術大学講師。1984年、東京芸術大学助教授就任。1999年、東京芸術大学教授就任。2007年、定年退官。名誉教授就任。2007年-2010年、共立女子大学家政学部建築・デザイン学科教授[2]。
著書
[編集]- 坪井善昭、小堀徹、大泉楯『[広さ[長さ][高さ]の構造デザイン]』Kenchikugijutsu、2007年3月。ISBN 9784767701165 。
- 力学・素材・構造デザイン[3]
脚注
[編集]- ^ “戸山高校は、一般の方々を対象に戸山オープンカレッジ”. 2019年10月12日閲覧。
- ^ 『共立女子学園百三十年史(第二部)』 。
- ^ 坪井善昭、川口衛、佐々木睦朗、大崎純、植木隆司、竹内徹、河端昌也、川口健一 ほか『力学・素材・構造デザイン』建築技術、2012年。ISBN 9784767701318 。