堺市立大仙小学校
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堺市立大仙小学校 | |
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北緯34度33分38秒 東経135度28分45秒 / 北緯34.56055度 東経135.47928度座標: 北緯34度33分38秒 東経135度28分45秒 / 北緯34.56055度 東経135.47928度 | |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 堺市 |
設立年月日 | 1950年11月17日 |
創立記念日 | 10月27日 |
共学・別学 | 男女共学 |
学期 | 3学期制 |
学校コード | B127210003186 |
所在地 | 〒590-0801 |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
堺市立大仙小学校(さかいしりつ だいせん しょうがっこう)は、大阪府堺市堺区にある公立小学校。
大仙公園の西隣に位置し、大仙古墳(大山古墳、伝・仁徳天皇陵)の周辺を校区としている。学校名も大仙古墳に由来している。
校区内にある大阪府立堺支援学校・堺市立百舌鳥支援学校分校との交流の取り組みをおこなっている。
沿革
[編集]現在の校区にあたる地域は1950年当時、堺市立神石小学校・堺市立榎小学校・堺市立安井小学校・堺市立少林寺小学校の校区となっていた。当時市営住宅が建設されるなどして地域人口が増加し、それに伴い児童数も増加傾向にあった。
そのため4校の校区の一部を再編した新設校「堺市立旭丘小学校(仮称)」を設置することになった。校地候補は数ヶ所あったが、耳原町1221番地の現在地に決定し、1950年3月に校地を買収した。1950年5月より工事が始まり、同年10月27日に第一期工事が完成した。
1950年11月17日、校区内在住の1-3年生の児童が4校より転入して教育活動が始まった。
年表
[編集]- 1950年3月 - 堺市耳原町1221番地(現在地・当時の住所表示)を、堺市立旭丘小学校(仮称)校地として買収。
- 1950年5月 - 建設工事を開始。
- 1950年8月31日 - 堺市立大仙小学校の校名が決定。
- 1950年10月27日 - 校舎竣工(この日を創立記念日とする)。
- 1950年11月17日 - 堺市立大仙小学校として開校。
- 1965年10月25日 - 校歌制定(創立15周年記念事業)。
- 1967年5月9日 - 文部省から理科教育の研究校に指定される。
- 1977年 - 校区変更。百舌鳥夕雲町1-3丁、東上野芝町1丁を校区に編入。
- 2000年 - 創立50周年記念式典挙行。
通学区域
[編集]- 堺市堺区 旭ヶ丘北町、旭ヶ丘中町、旭ヶ丘南町、一条通(一部)、二条通(一部)、三条通(一部)、四条通(一部)、五条通(一部)、六条通(一部)、七条通(一部)、大仙町、大仙中町、東上野芝町1丁、緑ヶ丘北町、緑ヶ丘中町1丁(一部)、緑ヶ丘中町2丁(一部)、緑ヶ丘中町3丁(一部)、緑ヶ丘中町4丁(一部)、百舌鳥夕雲町、陵西通(一部)。
- 卒業生は基本的に堺市立旭中学校に進学する。
交通
[編集]参考文献
[編集]- 堺市立大仙小学校創立50周年記念事業委員会『はばたく大仙 - 創立50周年記念誌』2000年。