那須塩原市立塩原小中学校
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那須塩原市立塩原小中学校 | |
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北緯36度58分46秒 東経139度48分18秒 / 北緯36.97958度 東経139.80506度座標: 北緯36度58分46秒 東経139度48分18秒 / 北緯36.97958度 東経139.80506度 | |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 那須塩原市 |
併合学校 |
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校訓 | 共に生きる |
設立年月日 | 2017年4月1日 |
共学・別学 | 男女共学 |
一貫教育 | 義務教育学校 |
学期 | 2学期制 |
学校コード | C209210000026 |
所在地 | 〒329-2924 |
外部リンク | 公式ウェブサイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
那須塩原市立塩原小中学校(なすしおばらしりつ しおばらしょうちゅうがっこう)は、栃木県那須塩原市中塩原にある公立の義務教育学校。
沿革
[編集]- 上塩原小学校・塩原小学校(初代)
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- 塩原小学校(2代目)
- 塩原中学校
- 1947年4月1日 - 学制改革により、塩原小の一部を仮校舎に塩谷郡塩原町立塩原中学校として開校。
- 1976年4月 - 塩谷教育事務所より那須教育事務所へ管轄変更。
- 1982年 - 郡界変更により那須郡塩原町立塩原中学校となる。
- 2005年1月1日 - 市町村合併により那須塩原市立塩原中学校となる。
- 2012年4月1日 - 小規模特認校に指定[1]。
- 2014年4月1日 - 校舎一体型小中一貫教育を開始。
- 2017年3月31日 - 閉校[2]。
- 塩原小中学校
- 2012年 - 市教育委員会より小中一貫教育研究指定を受ける(2年間)。
- 2013年 - 塩原中学校敷地内に新管理教室棟を新築(3,277平方メートル)[3]。特別教室棟・給食室・体育館改修。
- 2014年4月1日 - 県内初の校舎一体型小中一貫校として、塩原中学校敷地に塩原小中学校(通称)が開校。
- 2017年
教育の特色
[編集]4・3・2制を採用し、1 - 4年生をI期、5 - 7年生をII期、8 - 9年生をIII期と定める一方、小学校に相当する1 - 6年生を前期課程、中学校に相当する7 - 9年生を後期課程と呼ぶ[6]。後期課程の生徒は制服を着用する[6]。
- 校訓「共に生きる」
- 教育目標「自分を磨き 人に優しい児童生徒の育成」
部活動・クラブ活動
[編集]児童生徒数、児童生徒や保護者の希望、教師の得意分野等を勘案して毎年決定される[6]。
- 前期課程部活動(3年生以上、2020年度)[6]
- 常設部 - 剣道部、スポーツ部
- 特設部 - 陸上競技部、駅伝競走部、音楽部、スキー部
- 前期課程クラブ活動(4年生以上、2019年度)[6]
- スポーツクラブ、パソコンクラブ、ハンドメイキングクラブ、自然科学クラブ
- 後期課程部活動(2020年度)[6]
- 常設部 - 野球部、女子バレー部、剣道部、卓球部
- 特設部 - 陸上競技部、駅伝競走部、合唱部、音楽部、スキー部
通学区域
[編集]- 那須塩原市のうち[7]
- 塩原
- 中塩原
- 上塩原
- 湯本塩原
交通
[編集]前期課程の児童は徒歩またはスクールバス、後期課程の生徒は自転車で通学するのが基本である[6]。
脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ 小山市立絹義務教育学校と並び、2017年4月1日に義務教育学校として設置された。
出典
[編集]- ^ a b “那須塩原市小中学校適正配置基本計画”. 那須塩原市 (2016年4月6日). 2017年5月1日閲覧。
- ^ a b c “平成29年度公立小中義務教育学校の設置廃止等の状況について”. 栃木県 (2017年3月31日). 2017年4月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年5月1日閲覧。
- ^ “那須塩原市立塩原小中学校校舎” (PDF). 栃木県. 2017年5月1日閲覧。
- ^ a b “義務教育学校「塩原小中学校」の開校について”. 那須塩原市 (2017年3月15日). 2017年5月1日閲覧。
- ^ “「塩原小中学校」が開校 県内唯一の施設一体型 那須塩原”. 下野新聞 (2017年4月11日). 2017年5月1日閲覧。
- ^ a b c d e f g “那須塩原市立塩原小中学校ガイドブック”. 那須塩原市立塩原小中学校. 2022年9月19日閲覧。
- ^ “小中学校区”. 那須塩原市教育部学校教育課学校支援教職員係 (2021年11月30日). 2022年9月19日閲覧。