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塩沢 大定(しおざわ だいじょう、1919年11月24日[1] - 2008年8月4日[2])は、日本の僧侶。長野県出身[2]。
臨済宗南禅寺派大本山南禅寺の元管長。南禅寺の塔頭天授庵の出で、書にすぐれた才能をもっていた。2008年8月4日、肺炎のため死去[1]。葬式の際は現天授庵住職の佐藤祖亮が喪主を務めた[2]。
- ^ a b 『現代物故者事典2006~2008』(日外アソシエーツ、2009年)p.309
- ^ a b c “塩沢大定氏死去/元臨済宗南禅寺派管長”. 四国新聞社. 2020年1月23日閲覧。