塩路勝久
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塩路 勝久 (しおじ かつひさ、1956年または1957年[1] - ) は、日本の国土交通技官。青森県県土整備部長、国交省下水道部長、日本下水道新技術機構理事長を歴任。
経歴・人物
[編集]建設省入省。宮城県土木部土木企画課長[2]、青森県県土整備部長、水管理・国土保全局下水道部下水道事業課長、2013年6月 日本下水道事業団理事、2014年7月 岡久宏史の後任として同局下水道部長[3][4][5]。同時期に策定された新下水道ビジョンで「進化」と「持続」というキーワードを掲げ、建設から管理運営、予防保全に転換する方針を示した[6]。2016年6月 森岡泰裕を後任として下水道部長を退任、退官[7]。
退官後、日本下水道新技術機構参与[8]、専務理事、2023年6月 花木啓祐の後任として同機構理事長[1]。
その他役員
[編集]- 下水道広報プラットホーム 理事[9]
脚注
[編集]- ^ a b “役員の選任に係る透明性の確保について”. 日本下水道新下水道技術機構. 2024年11月28日閲覧。
- ^ 平成11年 1999年4月13日付 官報 号外 第71号 3頁
- ^ 平成20年 2008年5月1日付 官報 号外 第90号 7頁
- ^ 平成25年 2013年6月12日付 官報 号外 第122号 4頁
- ^ 平成26年 2014年10月21日付 官報 号外 第232号 5頁
- ^ “国交省、塩路勝久下水道部長インタビュー”. 日本工業経済新聞 (2015年1月6日). 2024年11月29日閲覧。
- ^ 平成28年 2016年8月25日付 官報 号外 第187号 1頁
- ^ “とかち応援団「帯広駅前の変化に驚き 塩路勝久さん」”. 十勝毎日新聞 (2017年9月12日). 2024年11月29日閲覧。
- ^ “下水道広報プラットホーム(GKP)役員(案)”. 下水道広報プラットホーム (2017年7月6日). 2024年11月29日閲覧。
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