増尾伸一郎
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増尾 伸一郎(ますお しんいちろう、1956年12月23日[1] - 2014年7月25日)は、日本の歴史学者。東アジア文化史。[2][3]
山梨県生まれ。筑波大学大学院歴史人類学研究科博士課程単位取得。東京成徳大学人文学部助教授、2007年准教授、2009年教授。
著書
[編集]共編著
[編集]- 『講座道教 アジア諸地域と道教』遊佐昇,野崎充彦共編 雄山閣 2001
- 『道教の経典を読む』丸山宏共編 大修館書店(あじあブックス) 2001
- 『環境と心性の文化史』工藤健一,北條勝貴共編 勉誠出版 2003
- 『ケガレの文化史 物語・ジェンダー・儀礼』服藤早苗,小嶋菜温子,戸川点共編 森話社(叢書・文化学の越境) 2005
- 『藤氏家伝を読む』篠川賢共編 吉川弘文館 2011
- 『知のユーラシア 5 交響する東方の知 漢文文化圏の輪郭』松﨑哲之共編 明治書院 2014
- 『『酒飯論絵巻』影印と研究 文化庁本・フランス国立図書館本とその周辺』伊藤信博,クレール=碧子・ブリッセ共編 臨川書店 2015
- 『寺院縁起の古層 注釈と研究』小林真由美,北條勝貴共編 法藏館 2015
翻訳