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壱村仁

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
いちむら ひとし
壱村 仁
職業 漫画家
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壱村 仁(いちむら ひとし)は、日本の漫画家2024年より『MAGCOMI』(マッグガーデン)にて、風越洞と共著の『陵の王』を連載している[1]

来歴

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マッグガーデン発行の雑誌『月刊コミックブレイド』にて2005年4月号より『テイルズ オブ シンフォニア』(原作:ナムコ(後のバンダイナムコゲームス))を連載開始。当作品は2007年3月号まで連載された。

2010年7月から2011年10月まで『月刊コミックブレイドアヴァルス』にて、バレエを描いた『coda』を連載[2][3]。その後、同誌にて2012年4月号より2013年6月号まで戦隊ヒーローが登場する『HEROIZM』を連載[4][5]。同誌2013年11月号からオカルト作品の『ESC.ape』を連載[6]。2019年より『MAGCOMI』にて、藤原鎌足の息子を描いた『ふることふひと』(風越洞と共著)を連載[7]。2024年、同サイトにて同じく風越洞と共著によるファンタジー作品『陵の王』を連載開始[1]

作品リスト

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漫画連載

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イラスト

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出典

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  1. ^ a b c “仮面を被った不思議な青年と小さな龍のヒストリカルファンタジー新連載「陵の王」”. コミックナタリー (ナターシャ). (2024年3月15日). https://natalie.mu/comic/news/565237 2024年3月16日閲覧。 
  2. ^ a b “壱村仁のアヴァルス新連載は高校の舞踊科描くバレエマンガ”. コミックナタリー (ナターシャ). (2010年7月15日). https://natalie.mu/comic/news/34791 2024年3月16日閲覧。 
  3. ^ a b “どんなflatでも受け入れる覚悟を!青桐ナツの小冊子全サ”. コミックナタリー (ナターシャ). (2011年10月15日). https://natalie.mu/comic/news/58080 2024年3月16日閲覧。 
  4. ^ a b “アヴァルスで青桐ナツらBL描く全サ、次号猫山宮緒が新連載”. コミックナタリー (ナターシャ). (2012年3月15日). https://natalie.mu/comic/news/66142 2024年3月16日閲覧。 
  5. ^ a b “唐々煙の明治冒険活劇「曇天に笑う」最終回、5巻は本日刊行”. コミックナタリー (ナターシャ). (2013年5月15日). https://natalie.mu/comic/news/90671 2024年3月16日閲覧。 
  6. ^ a b “アヴァルスで壱村仁の新作、青桐ナツ「flat」は12月完結”. コミックナタリー (ナターシャ). (2013年10月15日). https://natalie.mu/comic/news/101438 2024年3月16日閲覧。 
  7. ^ a b “藤原鎌足の息子が密命で「古事記」完成目指す新連載がMAGCOMIで”. コミックナタリー (ナターシャ). (2019年9月15日). https://natalie.mu/comic/news/347673 2024年3月16日閲覧。 
  8. ^ コミック アヴァルス1月号情報”. avarus編集部からのお知らせ. マッグガーデン (2014年12月15日). 2024年3月16日閲覧。
  9. ^ コミック アヴァルス4月号情報”. avarus編集部からのお知らせ. マッグガーデン (2015年3月17日). 2024年3月16日閲覧。
  10. ^ けんえん。 第46話”. MAGCOMI. マッグガーデン (2019年2月15日). 2024年3月16日閲覧。
  11. ^ ふることふひと 第38話”. MAGCOMI. マッグガーデン (2023年2月15日). 2024年3月16日閲覧。
  12. ^ ふることふひと 3”. マッグガーデン. 2024年3月16日閲覧。

外部リンク

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