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多々良 穣(たたら ゆたか、1967年 - )は、日本の考古学研究者。東北学院榴ケ岡高等学校教諭。
宮城県仙台市出身。金沢大学大学院人間社会環境研究科博士後期課程単位取得退学。
- 『文明の考古学』(貞末堯司編、分担執筆)、海鳥社、1998年
- 『マヤとインカ―王権の成立と展開』(貞末堯司編、分担執筆)、同成社、2005年
- 『ようこそマヤ文明へ 〜やさしいマヤ文明へのアプローチ〜』、文芸社、2008年
- 『考古学と陶磁史学』(分担執筆)、金沢大学考古学研究室、2011年
- 『アクティブラーニングに導く KP法実践』(分担執筆)、みくに出版、2016年