多可町立中町南小学校
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多可町立中町南小学校 | |
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多可町立中町南小学校 | |
北緯35度02分32.0秒 東経134度55分38.9秒 / 北緯35.042222度 東経134.927472度座標: 北緯35度02分32.0秒 東経134度55分38.9秒 / 北緯35.042222度 東経134.927472度 | |
過去の名称 |
協立尋常小学校 中町第一国民学校 中町第一小学校 中町立中町南小学校 |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 多可町 |
5月1日 | |
共学・別学 | 男女共学 |
学期 | 3学期制 |
学校コード | B128210004861 |
所在地 | 〒679-1124 |
兵庫県多可郡多可町中区森本152-1 | |
外部リンク | 公式ウェブサイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
多可町立中町南小学校(たかちょうりつなかちょうみなみしょうがっこう)は、兵庫県多可郡多可町中区森本にある公立小学校。
概要
[編集]多可町中区の南部を校区とし、農業と先染綿織物業を中心産業とする地域。平安時代宮廷で闘鶏に用いられた赤柏と呼ばれる日本鶏の末裔で、日本でも歴史を持つ「播州柏」を飼育している。この鶏を使って、昔行われていた「鶏合わせ」を復活させ、毎年町で行われる観月会で披露している[1]。 また、2代目のメリー人形があり、大切に保管されている。協立尋常小学校が前身となりその後、町村合併や町制施行により、2005年11月1日に中町、加美町、八千代町の合併により多可町が発足、多可町立中町南小学校と改称した。
沿革
[編集]- 1872年(明治5年)8月 - 前身校、開校(巴流・稲成・安田の各小学校)
- 1892年(明治25年)5月1日 - 「協立尋常小学校」校舎落成、創立の年
- 1924年(大正13年)4月1日 - 中村が町制施行して中町となる
- 1941年([昭和]16年)4月1日 - 1941年4月1日の国民学校令により、中町第一国民学校と改称
- 1947年(昭和22年)4月1日 - 1947年4月1日の学制改革により、中町第一小学校と改称
- 1959年(昭和34年)4月 - 3階建て校舎(北校舎)新築
- 1963年(昭和38年)4月 - 中町立中町南小学校と改称
- 1963年(昭和38年)? - 体育館竣工
- 1966年(昭和41年)3月 - 中校舎竣工
- 1968年(昭和43年)7月 - プール竣工
- 1975年(昭和50年)3月 - 南校舎竣工
- 1990年(平成2年)4月 - 屋内体育館改築
- 1990年(平成2年)7月 - 第1期 校舎大規模改修
- 1991年(平成3年)7月 - 第2期 校舎大規模改修
- 1992年(平成4年)7月 - 第3期 校舎大規模改修
- 1993年(平成5年)7月 - 第4期 校舎大規模改修
- 1995年(平成7年)1月 - 阪神大震災により7名の児童が転入
- 1995年(平成7年)3月 - 第2代目メリー人形を迎え68年ぶりの雛祭り開催[2]
- 1995年(平成7年)9月 - 南校舎大規模改修
- 2002年(平成14年)8月 - 北校舎地震補強
- 2004年(平成16年)3月 - プール改修
- 2005年(平成17年)11月1日 - 中町、加美町、八千代町の合併により多可町が発足、多可町立中町南小学校と改称
- 2008年(平成20年)8月 - 中校舎地震補強・大規模改修
- 2017年(平成29年)10月 - 北棟改修工事
教育目標
[編集]『 いのちと人権を大切にし、共に学び高め合う、こころ豊かでたくましい中南っ子の育成 ~やさしく、かしこく、たくましく~ 』
学校行事
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児童会・クラブ活動
[編集]この節の加筆が望まれています。 |
通学区域
[編集]- 中区(高岸、奥中、徳畑、茂利、中村町、安坂、糀屋、坂本、曽我井、森本、西安田、中安田、東安田)[3]
進学先中学校
[編集]- 公立中学校の進学は 多可町立中町中学校