大井光忠
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時代 | 戦国時代 |
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生誕 | 不詳 |
死没 | 大永5年(1525年) |
別名 | 伊賀守 |
氏族 | 小笠原氏流大井氏 |
父母 | 父:大井光照 |
子 | 光安 |
大井 光忠(おおい みつただ)は、戦国時代の武将。信濃国鍋蓋城城主。大井光照の嫡子。
生涯
[編集]長享元年(1487年)、信濃国小諸の地に鍋蓋城を築城した[1][2]。後に光忠の子・光安(光為)が鍋蓋城の支城として乙女城(別名:白鶴城)を築いた[1]。これが、現在の小諸城跡・二の丸の地に当たる[1]。
脚注
[編集]参考文献
[編集]- 飯塚道重『小諸藩歴史散歩』1998年
- 日本城郭大系 第8巻 長野・山梨
外部リンク
[編集]- 佐久地域の歴史~岩村田郷の繁栄の巻5 - ウェイバックマシン(2004年4月22日アーカイブ分)[リンク切れ]
- 武家家伝_大井氏