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大伴国麻呂

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
 
大伴国麻呂
時代 飛鳥時代
生誕 不明
死没 不明
官位 小錦上
主君 天武天皇
氏族 大伴
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大伴 国麻呂(おおとも の くにまろ)は、飛鳥時代の人物。。系譜は明らかでない。冠位小錦上

経歴

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天武天皇4年(675年)7月に遣新羅大使として、副使の小錦下三宅入石と共に新羅に派遣された[1](このときの冠位は小錦上)。翌天武天皇5年(676年)2月に新羅から帰国している。

脚注

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  1. ^ 日本書紀』天武4年7月7日条

参考文献

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