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大光寺 (大阪市)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
大光寺
山門(登録有形文化財)
山門(登録有形文化財)
所在地 大阪府大阪市天王寺区下寺町2丁目2-6
位置 北緯34度39分36.5秒 東経135度30分40.6秒 / 北緯34.660139度 東経135.511278度 / 34.660139; 135.511278座標: 北緯34度39分36.5秒 東経135度30分40.6秒 / 北緯34.660139度 東経135.511278度 / 34.660139; 135.511278
山号 常照山
院号 摂取院
宗派 浄土宗
本尊 阿弥陀如来
文化財 山門(登録有形文化財)
大光寺 (大阪市)の位置(大阪市内)
大光寺 (大阪市)
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大光寺(だいこうじ)は、大阪府大阪市天王寺区下寺町にある浄土宗の寺院。山門が国の登録有形文化財となっている。

山号は常照山。院号は摂取院。本尊は阿弥陀如来口縄坂の北側、源聖寺坂の南側にあり、松屋町筋に西面する。

文化財

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登録有形文化財

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2008年平成20年)7月8日、山門が登録有形文化財となった。江戸時代1749年寛延2年)建築の薬医門。木造。間口2.8mで、女を挿し肘木状に作り、男梁上、大斗肘木を介し、虹梁と軒桁を支持する。腰軒は一軒繁垂木。切妻造瓦葺き

交通

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外部リンク

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