大内三郎
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大内 三郎(おおうち さぶろう、1903年(明治36年)4月18日 - 1988年(昭和63年)8月27日)は日本の実業家、元四国電力社長・会長。福島県出身。
略歴
[編集]- 1903年(明治36年) - 甚之助の二男として生まれる。
- 1925年(大正14年) - 名古屋高等商業学校(現名古屋大学経済学部)を卒業、東邦電力へ入社。
- 1951年(昭和26年) - 四国電力発足。
- 1956年(昭和31年) - 四国電力代表取締役に就任。
- 1960年(昭和35年) - 同社代表取締役常務に就任。
- 1963年(昭和38年) - 同社代表取締役副社長に就任。
- 1966年(昭和41年) - 同社代表取締役社長に就任。
- 1974年(昭和49年) - 同社代表取締役会長に就任。
- 1979年(昭和54年) - 同社代表取締役相談役に就任。
- 1988年(昭和63年)8月27日 - 急性肺炎のため、福島県立医科大学附属病院で死去、85歳[1]。
受章・受賞
[編集]参考
[編集]- 交詢社 第69版 『日本紳士録』 1986年
脚注
[編集]- ^ 朝日新聞 1988年8月29日朝刊
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