大内義一 (物理学者)
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大内 義一(おおうち ぎいち[1][2]、1918年[3]8月[4] - 2003年2月13日[1][2])は、日本の理論物理学者、物理学史学者[5]。東北大学教授、岩手大学名誉教授。宮城県仙台市出身。妻は俳人・画家の大内迪子(おおうち みちこ)[1][2]。
略歴
[編集]1918年、仙台市に生まれる[3]。東北大学理学部教授中には、東北大学学友会航空部の部長を務めた[6]。晩年はプロテスタントだった。2003年2月13日に仙台市青葉区の病院で死去[1][2]。84歳没。
著書
[編集]共著
[編集]訳書
[編集]- カール・ポパー『科学的発見の論理 上』(森博との共訳、恒星社厚生閣、1971年、ISBN 978-4769902546)
- カール・ポパー『科学的発見の論理 下』(森博との共訳、恒星社厚生閣、1972年7月、ISBN 978-4769902553)