大分県立中津商業高等学校
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大分県立中津商業高等学校 | |
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過去の名称 |
中津町立中津商業学校 大分県立中津商業学校 大分県立中津第二高等学校牛神校舎 大分県立中津東高等学校 |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 大分県 |
校訓 | 誠実・勤勉・独立自尊 |
設立年月日 | 1916年 |
閉校年月日 | 2011年3月5日 |
共学・別学 | 男女共学 |
課程 |
全日制課程 定時制課程 |
単位制・学年制 | 学年制 |
設置学科 |
商業科 情報管理科(全日制) 衛生看護科(定時制) |
学期 | 3学期制 |
高校コード | 44145H |
所在地 | 〒871-0008 |
大分県中津市大塚1 | |
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大分県立中津商業高等学校(おおいたけんりつ なかつしょうぎょうこうとうがっこう)は、大分県中津市に所在した公立の商業高等学校。
概要
[編集]2009年(平成21年)4月に、大分県立中津工業高等学校と総合選択制高校として統合され、総合選択制高校の大分県立中津東高等学校が新たに中津工業高校の校地に設けられた。これに伴い、中津商業高校は2009年度から生徒の新規募集を停止した。
2011年3月閉校。卒業生は総数1万8,868人[1]。募集停止に伴って生じた空き教室を利用して、2009年(平成21年)4月に宇佐支援学校中津校(現中津市支援学校)が開設されており、閉校後の校舎は同校の校舎として使用される。
沿革
[編集]- 1916年(大正5年) - 中津町立中津商業学校として創立。
- 1948年(昭和23年) - 中津工業学校と合併して大分県立中津第二高等学校となる。旧中津商業学校は牛神校舎となった。
- 1951年(昭和26年) - 大分県立中津東高等学校に改称。
- 1963年(昭和38年) - 大分県立中津東高等学校から大分県立中津工業高等学校が分離新設される。
- 1965年(昭和40年) - 大分県立中津商業高等学校に改称。
- 1971年(昭和46年) - 全国高等学校駅伝競走大会で優勝。
- 2009年(平成21年) - 生徒の新規募集停止。
- 2009年(平成21年)4月 - 大分県立中津商業高等学校と大分県立中津工業高等学校を統合し、大分県立中津東高等学校が開校。
- 2009年(平成21年)4月 - 大分県立中津商業高等学校の空き教室に大分県立宇佐養護学校中津校(現大分県立中津支援学校)開設。
- 2011年(平成23年)3月5日 - 閉校[2][3]。
設置学科
[編集]- 全日制課程
- 商業科
- 情報管理科
- 定時制課程
- 商業科
- 衛生看護科
所在地
[編集]- 大分県中津市大塚1
北緯33度36分19.3秒 東経131度11分46.1秒 / 北緯33.605361度 東経131.196139度
著名な出身者
[編集]脚注
[編集]- ^ 中津商高で閉校式 95年の歴史に幕 西日本新聞、2011年3月6日
- ^ 閉校式:感謝の中「さようなら」 中津商高95年/赤石小曽家分校122年 毎日jp(毎日新聞)、2011年3月6日
- ^ 中津商95年の歴史に幕、工高と統合 asahi.com(朝日新聞)2011年3月6日
- ^ 田原総一朗『企業維新: 90年代企業の生き残り戦略』PHP研究所、1990年11月 。