大分県立日出総合高等学校
表示
大分県立日出総合高等学校 | |
---|---|
大分県立日出総合高等学校 | |
北緯33度23分14.7秒 東経131度34分4.3秒 / 北緯33.387417度 東経131.567861度座標: 北緯33度23分14.7秒 東経131度34分4.3秒 / 北緯33.387417度 東経131.567861度 | |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 大分県 |
併合学校 |
大分県立日出暘谷高等学校 大分県立山香農業高等学校 |
校訓 | 向学、感謝、剛健 |
設立年月日 | 2013年 |
共学・別学 | 男女共学 |
課程 | 全日制課程 |
単位制・学年制 |
農業経営科 学年制 機械電子科 学年制 総合学科 単位制 |
設置学科 |
農業経営科 機械電子科 総合学科 |
学期 | 3学期制 |
学校コード | D144210000362 |
高校コード |
44165B 農クコード 94610 全工コード 4411 |
所在地 | 〒879-1504 |
大分県速見郡日出町大字大神1396-43 | |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
大分県立日出総合高等学校(おおいたけんりつ ひじそうごうこうとうがっこう)は、大分県速見郡日出町にある県立の高等学校。
設置学科
[編集]- 農業経営科 - 1学級
- 機械電子科 - 1学級
- 総合学科 - 3学級4系列
- 情報ビジネス系列
- 流通ビジネス系列
- 人文科学系列
- 自然科学系列
概要
[編集]2013年(平成25年)4月に、大分県立日出暘谷高等学校と杵築市の大分県立山香農業高等学校とを統合して新設された[1][2]。本校は主に日出暘谷高校の校地を使用し、山香農業高校の校舎を農業実習で使用する[3]。
日出総合高校の開校に伴い、日出暘谷高校及び山香農業高校の募集は2013年度(平成25年度)入学分から停止され[4]、両校は在校生が卒業する2015年(平成27年)3月に閉校した。
校名
[編集]校名は、2012年(平成24年)5月1日-5月31日に全国から公募され、応募総数1537件(629案)の中から、開校準備委員会によって6案に絞り込まれ、さらに開校支援委員会によって6案の中から大分県立日出高等学校と大分県立日出総合高等学校とが推薦され、7月11日に大分県教育委員会によって大分県立日出総合高等学校に決定されたものである[5]。
校章
[編集]校章は、2012年(平成24年)7月1日-8月17日に全国から公募され、応募総数265点の中から、校章選定委員会によって5点に絞り込まれ、さらに開校支援委員会によって3点が推薦され、10月1日に日出総合高校校長によって決定されたもので、大分県立鶴崎工業高等学校産業デザイン科の生徒による作品である[5]。
部活動
[編集]大分県立日出暘谷高等学校と合同で実施される。詳細については大分県立日出暘谷高等学校#部活動参照。
沿革
[編集]- 2012年(平成24年)7月11日 - 校名を大分県立日出総合高等学校に決定。
- 2012年(平成24年)10月1日 - 校章及び制服を決定。
- 2013年(平成25年)4月9日 - 開校式及び第1回入学式を挙行[6]
交通
[編集]- 鉄道 - 九州旅客鉄道(JR九州)日豊本線大神駅下車徒歩約8分。
- バス - 大分交通日出総合高校停留所下車すぐ。ただし、本停留所を通るバスは平日1日1本のみであり[7]、徒歩約9分の大神駅前停留所を通るバスの方が多い。
脚注
[編集]- ^ 公立高定員、最少8160人…大分県教委 読売新聞、2012年9月26日
- ^ 日出総合、新校名決まる 高校統合で県教委 大分合同新聞、2012年7月12日
- ^ 統合後の校名募集 山香農業と日出暘谷高 大分合同新聞、2012年5月2日
- ^ 高校入試:来年度の公立高校入学定員を発表 全日制160人減の8160人 大分東に市内初の農業学科 毎日新聞、2012年9月26日
- ^ a b 大分県立日出総合高等学校の概要報告 大分県立日出総合高等学校、2012年12月5日
- ^ 夢膨らむ船出 日出総合高で開校・入学式 大分合同新聞、2013年4月9日
- ^ 日出総合高校 通過予定時刻表 (PDF) 大分交通、2013年4月1日改正