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大口郵便局

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

大口郵便局


大口郵便局
大口郵便局
基本情報
正式名称 大口郵便局
前身 大口郵便取扱所
局番号 78013
設置者 日本郵便株式会社
所在地 895-2599
鹿児島県伊佐市大口元町11-1
位置

北緯32度3分29.8秒 東経130度36分35.4秒 / 北緯32.058278度 東経130.609833度 / 32.058278; 130.609833 (大口郵便局)座標: 北緯32度3分29.8秒 東経130度36分35.4秒 / 北緯32.058278度 東経130.609833度 / 32.058278; 130.609833 (大口郵便局)

地図
貯金
店名 ゆうちょ銀行 代理店
保険
店名 かんぽ生命保険 代理店
特記事項
ATMホリデーサービス実施
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大口郵便局(おおくちゆうびんきょく)は鹿児島県伊佐市にある郵便局民営化前の分類では集配普通郵便局であった。

概要

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住所:〒895-2599 鹿児島県伊佐市大口元町11-1

民営化直前の集配業務再編において、多くの集配普通郵便局は統括センターとなったが、当局は配達センターとされたため、民営化後も郵便事業株式会社の支店は併設されず、集配センターが併設された。

沿革

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  • 1873年明治6年)3月1日 - 大口郵便取扱所として開設[1]
  • 1875年(明治8年)1月1日 - 大口郵便局(五等)となる。
  • 1885年(明治18年)5月1日 - 貯金取扱を開始。
  • 1888年(明治21年)9月16日 - 為替取扱を開始。
  • 1897年(明治30年)3月21日 - 大口郵便電信局となる。
  • 1903年(明治36年)4月1日 - 通信官署官制の施行に伴い大口郵便局となる。
  • 1952年昭和27年)2月1日 - 電気通信業務の取扱を、新設の大口電報電話局に移管[2]
  • 1962年(昭和37年)3月1日 - 特定郵便局から普通郵便局に局種別改定[3]。同日、羽月郵便局から集配業務を移管[4]
  • 2000年平成12年)8月14日 - 外国通貨の両替および旅行小切手の売買に関する業務取扱を開始。
  • 2007年(平成19年)10月1日 - 民営化に伴い、併設された郵便事業加治木支店大口集配センターに一部業務を移管。
  • 2012年(平成24年)10月1日 - 日本郵便株式会社発足に伴い、郵便事業加治木支店大口集配センターを大口郵便局に統合。
  • 2015年(平成27年)8月23日 - 西太良郵便局から「895-24xx」区域の集配業務を移管。

取扱内容

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周辺

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アクセス

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脚注

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  1. ^ 山口修監修 『全国郵便局沿革録 明治編』 日本郵趣出版 1980年12月28日発行
  2. ^ 昭和27年電気通信省告示第51号(昭和27年2月21日付官報第7535号掲載)
  3. ^ 昭和37年郵政省告示第148号(昭和37年2月26日付官報第10554号掲載)
  4. ^ 昭和37年郵政省告示第173号(昭和37年3月1日付官報第10557号掲載)

外部リンク

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