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大和パーキングエリア

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
大和パーキングエリア
大和スマートインターチェンジ
大和パーキングエリア(下り線)地図
所属路線 E17 関越自動車道
IC番号 17-1
料金所番号 04-674
本線標識の表記 大和
起点からの距離 198.3 km(練馬IC起点)
六日町IC (11.4 km)
(6.1 km) 魚沼IC
接続する一般道 南魚沼市道茗荷沢18号線(上り線)
南魚沼市道大和インター1号線(下り線)
供用開始日 2006年平成18年)10月1日(SIC)
通行台数 x台/日
スマートIC 24時間
所在地 949-7231
新潟県南魚沼市茗荷沢
北緯37度9分51.21秒 東経138度57分3.64秒 / 北緯37.1642250度 東経138.9510111度 / 37.1642250; 138.9510111座標: 北緯37度9分51.21秒 東経138度57分3.64秒 / 北緯37.1642250度 東経138.9510111度 / 37.1642250; 138.9510111
備考 両方向ともスマートIC利用後のPA利用は不可
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大和PA上り線施設
大和パーキングエリア(上り線)
大和SIC(上り線)

大和パーキングエリア(やまとパーキングエリア)は、新潟県南魚沼市茗荷沢にある、関越自動車道パーキングエリア大和スマートインターチェンジを併設する。

かつては上り線・下り線共にスナック、ショッピングコーナーがあったが、上り線は2005年9月30日20時をもって、下り線は2020年3月31日19時をもって営業を終了した[1]

当パーキングエリア併設のスマートインターチェンジは、大和地区は南魚沼郡内旧4町で唯一、関越自動車道のインターチェンジが設置されていなかったが(詳細は鉄道と政治#上越新幹線と浦佐駅を参照)、国土交通省ETC利用促進策により、2005年(平成17年)6月1日からスマートICの社会実験が行われ、2006年(平成18年)10月1日に常設化された。また、それまでスマートICの利用時間は6時〜22時までだったが、2016年(平成28年)3月28日に24時間利用可能になった[2]

道路

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施設

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上り線(東京方面)

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下り線(長岡方面)

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臨時バス停

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2004年10月23日に発生した新潟県中越地震により、同年11月5日午後、大和PAの上下線に臨時の高速バス停留所が設置された。停車するのは高速バスの新潟駅〜六日町〜十日町線全便。また、上越新幹線代行バスも浦佐駅の代替として停車、青春18きっぷでの乗降車も可能であった。その後、この場所はスマートICなどに転用された。

接続する道路

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スマートICの通行対象車種

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軽自動車、普通車、中型車(全長8.5mまで)

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E17 関越自動車道
(17)六日町IC - (17-1)大和PA/SIC - (18)魚沼IC

脚注

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  1. ^ E17関越自動車道 大和PA(下り線)の営業内容変更について” (PDF). 東日本高速道路株式会社・ネクセリア東日本株式会社 (2020年3月2日). 2020年3月31日閲覧。
  2. ^ 関越自動車道 大和スマートIC が3月28日(月)朝6時から待望の24時間運用開始!また、スマートIC 利用台数も「300万台」達成!” (PDF). スマートインターチェンジ大和地区協議会 (2016年2月26日). 2016年5月18日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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