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大場 富夫(おおば とみお、1945年2月23日 - 2007年3月18日)は、日本の経営者。レオパレス21社長を務めた[1]。宮城県出身[1]。
1968年に拓殖大学商学部を卒業[1]。朝日広告社での勤務を経て、1985年にミヤマ(のちのレオパレス21)取締役に就任し、1990年に専務、1996年に副社長を経て、2006年6月に社長に就任[1]。同年12月に社長を辞任[1]。
2007年3月18日心不全のために死去[2]。62歳没。
- ^ a b c d e 「現代物故者事典 2006-2008 p129」
- ^ 2007年 3月20日 日本経済新聞 朝刊 p43