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大宮エリーのオールナイトニッポン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
オールナイトニッポン > 大宮エリーのオールナイトニッポン
大宮エリーのオールナイトニッポン
ジャンル バラエティ番組
放送期間 2011年1月3日 - 12月26日
放送時間 月曜25:00-27:00(120分)
放送局 ニッポン放送
ネットワーク NRN
パーソナリティ 大宮エリー
公式サイト 大宮エリーのオールナイトニッポン 公式サイト
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大宮エリーのオールナイトニッポン』(おおみやエリーのオールナイトニッポン)は2011年1月3日から12月26日まで放送されていたラジオ番組。ここでは過去の単発放送2回についても記述する。

概要

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  • 前述の通り、単発放送2回を経て月曜のレギュラーパーソナリティーとなった。

番組の構成

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冒頭(1時台前半)

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「こんばんわ、大宮エリーです!」から始まり、近況についてフリートークをする。話し終わったところでタイトルコールと「BITTERSWEET SAMBA」が流れる。

1時台後半

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別のテーマでのフリートークとその週のメールテーマの募集。

2時台

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主にネタコーナー。

コーナー

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  • 妄想エリー
「大宮エリーって誰やねん?」をテーマに、リスナーから「大宮エリーってこんな人?」という勝手なイメージを募集する。
  • 大宮プロデュース
大宮にプロデュースして欲しい物若しくは事を募集する。内容によってはリスナーと生電話することもある。
  • ウィキエリークス
ウィキリークスをヒントに、有名人や家族など、様々な人物の告発を行う。
  • エリー・ガガのシモシモ相談室
単発放送時代から行われていたコーナー。大宮に性関係の相談を送る。コーナー名は単なるレディー・ガガのもじり。
  • 胸キュン学園
リスナーの胸がキュンとした体験話を募集する。クライマックスシーンでは小田和正の「ラブストーリーは突然に」のイントロが掛かる。
  • どうかしてたぜ!!
リスナーの今考えれば恥ずかしいエピソードを募集する。
  • モヤッとさんいらっしゃ〜い
リスナーにモヤモヤした気持ちを打ち明けてもらう。

歴史

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2011年

ゲスト

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2011年
  • 2月14日:鈴木拓(ドランクドラゴン)
番組初のゲスト。当日の大宮主催のイベントにもゲスト出演しており、その流れで番組にも出演、翌週のスペシャルウィークのゲストの選考とオファーの説得に協力した。
過去に「大宮プロデュース」に「自分が仕切っている、上智大学の映像研究会をプロデュースして欲しい」とメールを送り、大宮と電話を交わした一般リスナー。「そこらのタレントよりこの番組をよく知ってるリスナーのが良い」とスタジオにゲストとして登場。
大宮が脚本兼初監督したドラマ木下部長とボクなどに出演しており、「大宮プロデュース」ではRN・雪だるまも電話出演。

代理番組

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2011年

レギュラー化前の放送

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  • 2010年6月29日(25:00 - 27:00。ただし後述の様に全国ネットでは26:00 - 27:00 )
  • 2010年9月16日(25:00 - 27:00)
2010年6月29日放送分
2010年9月16日放送分
  • ナインティナインのピンチヒッターとして放送。また、Ustreamを使用した同時放送も行われた。
  • 番組開始時のジングルタイトルが「守れ大人の常識 大宮エリーのオールナイトニッポン」となり、3ヶ月間を「謹慎期間」と称するなど前回の反省が含まれている内容となった。
  • 「エリー・ガガのシモシモ相談」などのコーナーを放送した。

レギュラー終了後の放送

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脚注

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  1. ^ 翌日のはんにゃ、翌々日の鬼龍院翔も同じ対応を取った
  2. ^ 6日の1時台は河西智美が登場し「チユウ」、2時台は倉持明日香が登場し「絶対王者」、翌13日の1時台は高橋みなみが登場し「あきらめたらそこで試合終了ですよ」、2時台は市川美織が登場し「フレッシュレモン」とそれぞれ発表。

外部リンク

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関連項目

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オールナイトニッポン 月曜
前担当
大宮エリーのオールナイトニッポン
月曜 25:00 - 27:00
次担当
2011年オールナイトニッポンパーソナリティ
曜日 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
月曜 大宮エリー
火曜 はんにゃ miwa
水曜 鬼龍院翔
木曜 ナインティナイン
金曜 AKB48
土曜 オードリー