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大崎ブライトタワー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
大崎ブライトタワー
大崎ブライトタワーの位置(東京都区部内)
大崎ブライトタワー
情報
用途 オフィス・店舗・駐車場[1]
設計者 日本設計[1]
施工 大成建設[1]
事業主体 北品川五丁目第1地区市街地再開発組合[1]
構造形式 S造SRC造、CFT造[1]
敷地面積 7,813.22 m² [1]
建築面積 5,261.30 m² [1]
延床面積 91,957.17 m² [1]
階数 地下2階、地上31階、塔屋1階[1]
高さ 142.90m[1]
エレベーター数 27台[1]
駐車台数 205台[1]
着工 2012年4月[1]
竣工 2015年4月15日
所在地 東京都品川区北品川5-6-1
座標 北緯35度37分17.9秒 東経139度43分49.8秒 / 北緯35.621639度 東経139.730500度 / 35.621639; 139.730500 (大崎ブライトタワー)座標: 北緯35度37分17.9秒 東経139度43分49.8秒 / 北緯35.621639度 東経139.730500度 / 35.621639; 139.730500 (大崎ブライトタワー)
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大崎ブライトタワー(おおさきブライトタワー)は、東京都品川区で行われた北品川五丁目第1地区第一種市街地再開発事業(パークシティ大崎)よって建設された超高層ビル。

概要

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地下2階、地上31階建てのオフィスビルで、大崎ブライトコア(20階)とは2階レベルの空中デッキで接続されている[2]。足元のアトリウムは3層の吹き抜け空間で、3階にオフィスロビーを置く[3]

外観高層部は、黒檀色から薄桜色へ変化させたグラデーションが特徴であり、オフィスらしい品格と伸びやかさを表現した[4]

1・2階には路面型を主体とした店舗群[2]、オフィスフロアはほぼ全てをかんぽ生命保険が借り受け、港区三田にあった東京サービスセンター(旧東京簡易保険支局)を移転[5]。6000人の従業員が勤務している。

交通アクセス

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脚注・出典

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  1. ^ a b c d e f g h i j k l m 『近代建築』2016年1月号 p.72
  2. ^ a b 『近代建築』2016年1月号 p.66
  3. ^ 『近代建築』2016年1月号 p.63
  4. ^ 『近代建築』2016年1月号 p.66
  5. ^ “【売買】かんぽ生命が三田の旧拠点を売却、譲渡益850億円”. 日経不動産マーケット情報. (2018年3月16日). https://tech.nikkeibp.co.jp/kn/atcl/nfmnews/15/031203781/ 2020年1月11日閲覧。 

外部リンク

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