大崎ブライトタワー
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大崎ブライトタワー | |
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情報 | |
用途 | オフィス・店舗・駐車場[1] |
設計者 | 日本設計[1] |
施工 | 大成建設[1] |
事業主体 | 北品川五丁目第1地区市街地再開発組合[1] |
構造形式 | S造、SRC造、CFT造[1] |
敷地面積 | 7,813.22 m² [1] |
建築面積 | 5,261.30 m² [1] |
延床面積 | 91,957.17 m² [1] |
階数 | 地下2階、地上31階、塔屋1階[1] |
高さ | 142.90m[1] |
エレベーター数 | 27台[1] |
駐車台数 | 205台[1] |
着工 | 2012年4月[1] |
竣工 | 2015年4月15日 |
所在地 | 東京都品川区北品川5-6-1 |
座標 | 北緯35度37分17.9秒 東経139度43分49.8秒 / 北緯35.621639度 東経139.730500度座標: 北緯35度37分17.9秒 東経139度43分49.8秒 / 北緯35.621639度 東経139.730500度 |
大崎ブライトタワー(おおさきブライトタワー)は、東京都品川区で行われた北品川五丁目第1地区第一種市街地再開発事業(パークシティ大崎)よって建設された超高層ビル。
概要
[編集]地下2階、地上31階建てのオフィスビルで、大崎ブライトコア(20階)とは2階レベルの空中デッキで接続されている[2]。足元のアトリウムは3層の吹き抜け空間で、3階にオフィスロビーを置く[3]。
外観高層部は、黒檀色から薄桜色へ変化させたグラデーションが特徴であり、オフィスらしい品格と伸びやかさを表現した[4]。
1・2階には路面型を主体とした店舗群[2]、オフィスフロアはほぼ全てをかんぽ生命保険が借り受け、港区三田にあった東京サービスセンター(旧東京簡易保険支局)を移転[5]。6000人の従業員が勤務している。