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神明宮 (岡崎市大高味町)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
大川神明宮から転送)
神明宮
所在地 愛知県岡崎市大高味町字向田
位置 北緯34度57分58.928秒 東経137度17分12.825秒 / 北緯34.96636889度 東経137.28689583度 / 34.96636889; 137.28689583 (神明宮 (岡崎市大高味町))座標: 北緯34度57分58.928秒 東経137度17分12.825秒 / 北緯34.96636889度 東経137.28689583度 / 34.96636889; 137.28689583 (神明宮 (岡崎市大高味町))
主祭神 天照大神
社格 不明
創建 1703年(元禄13年)頃
本殿の様式 切妻造、神明造
札所等 不明
例祭 不明
主な神事 不明
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神明宮(しんめいぐう)は、愛知県岡崎市大高味町字向田にある神社大川神明宮ともいう。

創建は棟札から1703年(元禄13年)頃と推定される。祭神は天照大神。本殿は、桁行一間、梁間一間、切妻造、こけら葺き、神明造である[1]

大川神明宮の舞台

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社殿に向き合って農村舞台が建っている。「豊楽座」と称した「大川神明宮の舞台」は1882年(明治15年)5月25日、棟梁杉本友吉によって建てられた。間口10.9メートル、奥行9.08メートル、高さ10.9メートルの入母屋造である。歌舞伎や芝居などの上演は1955年(昭和30年)に終了した。その後、1990年(平成2年)に復活公演が行われ、2002年(平成14年)には文楽が上演された[2]

同舞台は1976年(昭和51年)11月1日、愛知県の有形民俗文化財に指定された[3]

脚注

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  1. ^ 『新編 岡崎市史 額田資料編 Ⅰ 文化財・考古・中世城館』岡崎市役所、2010年3月31日、238頁。 
  2. ^ 『新編 岡崎市史 額田資料編 Ⅲ 民俗』岡崎市役所、2011年3月31日、72頁。 
  3. ^ 大川神明宮の舞台”. 愛知県. 2013年6月2日閲覧。

参考文献

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  • 『額田町史』 額田町史編集委員会、1986年11月1日。

関連項目

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