大府市民球場
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大府市民球場 | |
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施設データ | |
正式名称 | 大府市民球場 |
所在地 | 愛知県大府市横根町箕手123番地9号 |
座標 | 北緯35度02分5.9秒 東経136度58分26.4秒 / 北緯35.034972度 東経136.974000度座標: 北緯35度02分5.9秒 東経136度58分26.4秒 / 北緯35.034972度 東経136.974000度 |
開場 | 2021年 |
修繕 | 2024年4月 |
所有者 | 大府市 |
管理・運用者 | 大府市 |
グラウンド | 内野:黒土、外野:天然芝 |
照明 | なし |
旧称 | |
三菱大府グラウンド | |
収容人員 | |
1060人 | |
グラウンドデータ | |
球場規模 |
グラウンド面積:- 31,098.77 m2 両翼 - 97.5 m 中堅 - 122.4 m |
大府市民球場(おおぶしみんきゅうじょう)は、愛知県大府市にある野球場。施設は大府市が所有し、運営管理を行っている。
沿革
[編集]プレオープン時代
[編集]2021年(令和3年)、三菱重工業株式会社が所有していた三菱大府グラウンドを大府市が取得し、12月18日「大府市民球場(仮称)」としてプレオープンした[1]。これにより大府市で初めて硬式野球が可能な野球場が誕生した[2]。
2022年(令和4年)1月8日、初めての試合として、市内のスポーツ少年団による野球大会「久野欽平杯」が実施された[3]、大府市長の岡村秀人が始球式を務めた[4]。4月1日より共用利用が開始された[5]。市は正式なオープンを2024年として定めており、今後の施設の改修費用に充当するとして11月3日から翌2023年1月31日にかけてふるさと納税と合わせたクラウドファンディングを実施した[6]。
施設概要
[編集]メイングラウンド
[編集]サブグラウンド
[編集]- 面積:約4,000 m2、長辺:約100 m、短辺:40 m
室内練習場
[編集]- 面積:540 m2、長辺:27 m、短辺:20 m
- 底面:人工芝
交通アクセス
[編集]鉄道
[編集]脚注
[編集]- ^ 大府市民球場プレオープンセレモニー 大府市(2023年1月24日閲覧)
- ^ 大府市民球場整備に関する寄附を受け付けています 大府市(2023年1月24日閲覧)
- ^ 大府市民球場 初試合 メディアスチャンネル(2023年1月24日閲覧)
- ^ 大府市民球場で初試合を開催。開幕試合で岡村市長が始球式! 大府市(2023年1月24日閲覧)
- ^ 施設案内 大府市民球場 大府市(2023年1月24日閲覧)
- ^ 【2024年オープン】大府市初の市民球場整備を支援し、甲子園、プロ野球選手の誕生を応援しましょう!~大府市民球場へ、あなたのお名前を刻みましょう~ ふるさとチョイス(2023年1月24日閲覧)