大庭大介
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大庭 大介 | |
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生誕 | 静岡県袋井市 |
出身校 | 東京藝術大学大学院 |
受賞 |
シェル美術賞 2023年 入選 |
公式サイト | DAISUKE OHBA Official 大庭大介 |
大庭 大介(おおば だいすけ、1981年 - )は、日本の画家、現代美術作家。もの派を再考する新素材を用いた絵画を制作。 京都芸術大学准教授[1]。
経歴
[編集]静岡県生まれ。
2005年 京都造形芸術大学美術・工芸学科洋画コース(総合造形)卒業
主な展覧会
[編集]- 2019「大庭大介 個展」ガトーフェスタハラダ本社工場・高崎
- 2017「大庭大介 個展」SCAI THE BATHHOUSE・東京
- 2012「大庭大介 個展」SCAI THE BATHHOUSE・東京
- 2011「The Light Field」大和日英基金・ロンドン
- 2009「The Light Field -光の場-」SCAI THE BATHHOUSE・東京「The Light Field -光の場-」magical, ARTROOM・東京
- 2006「LABYRINTH」magical, ARTROOM・東京/ART ZONE・京都
- 2019「ポップの系譜」静岡県立美術館(静岡)「大鬼の住む島"Island with ONI”」WAITINGROOM(東京)「球体のパレット~タグチ・アートコレクション~」北海道立帯広美術館、北海道立釧路芸術館、北海道立函館美術館、札幌芸術の森美術館 (北海道)「その先へ -beyond the reasons」駒込倉庫(東京)「アニッシュ・カプーア / 遠藤利克 / 大庭大介 / ヴァジコ・チャッキアーニ」SCAI THE BATHHOUSE(東京・谷中)「INTERPRETATIONS, TOKYO ―17世紀絵画が誘う現代の表現」原美術館(東京)
- 2018「不思議なアート」静岡県立美術館(静岡)「The Ubiquity of Borders: Japanese Contemporary」Gallery Baton(韓国)「Ordinary Children of the 20th Century」京都造形芸術大学ギャルリ・オーブ(京都)「ARTISTS’ FAIR KYOTO」京都文化博物館 別館 (京都)
- 2017「収蔵品展・白の表現力」静岡県立美術館(静岡)「かけがわ茶エンナーレ」二の丸美術館(静岡)「アニッシュ・カプーア・大庭大介・名和晃平・石川直樹」SCAI PARK(東京)「THE ECHO by SEIBU・SOGO」東京アートフェア2017(東京)
- 2016「THE ECHO」群馬シティギャラリー(群馬)「静岡県立美術館 新収蔵品展」 静岡県立美術館(静岡)「どこにもない新しい場所」西武百貨店渋谷(東京)
- 2015「白の表現力〜現代のコレクションから〜」静岡県立美術館(静岡)「タグチヒロシ・アートコレクションパラダイムシフトてくてく現代美術世界一周」岐阜県立美術館(岐阜)「大庭大介・小牟田悠介展」LEEAHN GALLERY(韓国)
- 2014「たぐ展☆(タグチアートコレクション)」松本市美術館(長野)「目を凝らす耳を澄ます」SCAI THE BATHHOUSE(東京)「NATURES DUET:SELECTED WORKS BY JORGE MAYET&DAISUKE OHBA」FAJAM FOUNDATION(ドバイ)
- 2013「The Islands of the Day Before」、 開渡美術館 (KdMoFA)、台北「Trick Dimension」TOLOT(東京)
- 2012「超群島 Hyperarchipelago」 EYE OF GYRE(東京)
- 2011「ECOSOPHIA ~アートと建築~」堂島リバービエンナーレ2011(大阪)
- 2010「時の遊園地」名古屋ボストン美術館(名古屋)「data and vision」,AKI GALLERY,(台北)「VOCA展 -新しい平面の画家たち-」上野の森美術館(東京)「NEW WORLD」island(千葉)2009「戦争と芸術Ⅲ ―美の恐怖と幻影―」、京都造形芸術大学ギャルリ・オーブ(京都)2008「BEAMING ARTS #001」INTERNATIONAL GALLERY BEAMS(東京)
「風景の中のフウケイ」旧マッケンジー邸(静岡)「THE ECHO」ZAIM(横浜)「Japan Now」Inter alia Art Company(韓国)「ヴィヴィッド・マテリアル」東京藝術大学(東京)企画、粟田大輔
2007「Oコレクションによる空想美術館」ト−キョ−ワンダーサイト本郷(東京)「混沌から躍り出る星たち2007」スパイラルガーデン(東京)「something as if we do」cafe parlwr(愛知)イリュージョンの楽園」MA2ギャラリー(東京)「ART AWARD TOKYO」行幸地下ギャラリー(東京)2005「混沌から躍り出る星たち2005」、京都造形芸術大学ギャルリ・オーブ/スパイラルガーデン(東京)2004「INDEX♯1MAKING WORLDS」、ART ZONE(京都)/HIROMI YOSHII(東京)「神戸アートアニュアル2004『トナリノマド』」神戸アートビレッジセンター(神戸)「Common Sense ~自己から他者へ~」京都精華大学ギャラリーフロール(京都)「KYOTO ART ANNUAL 2004」京都造形芸術大学高原校舎(京都)「出会い系サイトとしての美術展」大阪府立現代美術センター(大阪)など
脚注
[編集]出典
[編集]- ^ “大庭 大介 教員紹介”. 京都芸術大学. 2023年6月23日閲覧。