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大旗正二

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

大旗 正二(おおはた しょうじ)は、日本の建築家[1][2][3][4]

作品

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宮島町庁舎(昭和43年コンペ一等当選、昭和44年)、酔心ビル本店(昭和46年)、宮島町立宮島中学校体育館(昭和46年)、般舟寺(昭和44年)社会保険中京病院と「光庭」(昭和45年)岡山済生総合病院(昭和46年)など。この他、タシュケント・オペラ劇場の壁面装飾デザイン、広島市中央公園噴水の台座(モニュメント共作、北村西望と大旗正二)や平和の時計塔(1967年10月28日広島鯉城ライオンズクラブにより建立)ほか。詳しくは[1][2][3][5]参照。

来歴

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詳しくは[1][2][3]参照。

脚注

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  1. ^ a b c 李明, 石光紀興, 岡河貢「建築家大旗正二の経歴と建築活動について : 地方における建築家の活動に関する研究」『日本建築学会計画系論文集』第69巻第575号、日本建築学会、2004年、191-197頁、CRID 1390282679757533184doi:10.3130/aija.69.191_1ISSN 13404210 
  2. ^ a b c 李明/著、石丸紀興/監修『被爆都市ヒロシマの復興を支えた建築家たち』 出版:宮帯出版社、2012年 ISBN 978-4863668546
  3. ^ a b c 李明, 石丸紀興「終戦直後の広島における暁設計事務所の活動について : 戦前・戦後の広島における建築家の活動とその役割に関する研究」『日本建築学会計画系論文集』第65巻第537号、日本建築学会、2000年、311-318頁、CRID 1390001204783122816doi:10.3130/aija.65.311ISSN 13404210 
  4. ^ (公財)広島市文化財団『'99美術ひろしま』1999年3月
  5. ^ 『人と建築の交りを求めて/大旗連合建築事務所作品集』(創造者)、 月刊特集『近代建築』1980年5月号、同1984年8月号

外部リンク

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