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大林 守(おおばやし まもる[1]、1954年3月7日 - )は日本の応用計量経済学研究者。東京都出身。
年表 |
経歴
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1976年3月
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国際基督教大学教養学部社会科学科卒業
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1978年3月
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国際基督教大学行政学修士課程修了
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1982年6月
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カナダ・ブリティッシュコロンビア大学経済学博士課程単位取得満期退学
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年表 |
経歴
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1982年 - 1985年
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経済企画庁経済研究所客員研究員
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1983年4月
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財団法人国民経済研究協会研究員
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1988年 - 2004年
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財団法人国民経済研究協会客員主任研究員・評議員
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1988年10月 - 1989年9月
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テレビ朝日『おはよう!CNN』平日アンカーマン
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2001年 - 2014年
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国立社会保障・人口問題研究所・所外研究員[2]
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2011年 -
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北興化学工業株式会社・独立社外取締役[3]
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2015年4月 -
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京都大学経済研究所私学研修員
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- 研究ノート コーポレート・ガバナンスと企業業績 (専修大学学会・専修商学論集 99、2014)
- 研究ノート 証拠としての計量経済分析ー法廷経済学(Forensic Economics)の視点(専修大学学会 専修商学論集 95、2012)
- 社会保障モデルの今日的役割 (東京大学出版会、国立社会保障・人口問題研究所(編)社会保障モデルの計量モデル分析, 2010)
- Kanagawa ; Japan's Brain Center (Temple University Press, Chapter 5,Fujita.K,and R.C.Hill(eds.),Japanese Cities in the World Economy,1993)