大枝山古墳群
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大枝山古墳群 | |
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所在地 | 京都府京都市西京区御陵大枝山町28-2 |
位置 | 北緯34度59分03.5秒 東経135度40分03.8秒 / 北緯34.984306度 東経135.667722度座標: 北緯34度59分03.5秒 東経135度40分03.8秒 / 北緯34.984306度 東経135.667722度 |
形状 | 円墳 |
築造時期 | 6世紀後半 - 7世紀前半 |
史跡 | 京都市指定史跡 |
地図 |
大枝山古墳群(おおえやまこふんぐん)は、京都市の洛西の桂坂にある、6世紀後半から7世紀前半の円墳23基からなる古墳群である。現在は13基の古墳が保管されている。春と秋に特別公開を行っている[1]。
付近には、物集車塚古墳・寺戸大塚古墳などの横穴式古墳や、天皇の杜古墳、五塚原古墳などの前方後円墳がある。
ギャラリー
[編集]-
22号墳出土 須恵器 脚付子持壺
京都市考古資料館展示。 -
25号墳出土 象嵌装鉄刀
京都市考古資料館企画展示時に撮影。
出典
[編集]- ^ “京都市指定史跡「大枝山古墳群(桂坂古墳の森)」秋の特別公開について”. みんなでつくる京都. 京都市. 2019年12月17日閲覧。