東京都立大森高等学校
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東京都立大森高等学校 | |
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北緯35度34分16.3秒 東経139度42分34秒 / 北緯35.571194度 東経139.70944度座標: 北緯35度34分16.3秒 東経139度42分34秒 / 北緯35.571194度 東経139.70944度 | |
過去の名称 |
東京府立第二十三中學校 東京都立大森中學校 東京都立大森新制高等学校 |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 東京 |
設立年月日 | 1943年 |
共学・別学 | 男女共学 |
課程 |
全日制課程 定時制課程 |
単位制・学年制 | 学年制 |
設置学科 |
普通科 (全日制6学級・定時制2学級) |
学校コード | D113299901086 |
高校コード | 13128J |
所在地 | 〒144-0051 |
東京都大田区西蒲田二丁目2番1号 | |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
東京都立大森高等学校(とうきょうとりつ おおもりこうとうがっこう)は、東京都大田区西蒲田二丁目にある都立高等学校。通称は「森高」。
概要
[編集]1943年に開校した旧制府立二十三中を前身とする。府立一中に併設する形で開校し、1947年に現在地へ移転した。
校舎内には天文台がある。大学進学希望者を集めたアドバンスクラスを設置。入試においてはスポーツ特別推薦を導入している。
沿革
[編集]- 1943年(昭和18年)4月1日 - 東京府立第二十三中学校として府立一中(現日比谷高校)内に併設する形で設立。
- 1944年(昭和19年)4月1日 - 東京都立大森中学校と改称。
- 1947年(昭和22年)6月10日 - 現在地に移転。この日を創立記念日とする。
- 1948年(昭和23年)4月1日 - 学制改革により、東京都立大森新制高等学校となる。定時制設置。
- 1950年(昭和25年)4月1日 - 東京都立大森高等学校と改称。男女共学開始。
- 1952年(昭和27年)3月 - 学区合同選抜制度導入。
- 1960年(昭和35年)4月 - 体育館落成。
- 1967年(昭和42年)2月 - 学校群制度導入、羽田と15群を組む。
- 1982年(昭和57年)2月 - グループ合同選抜制度導入、大崎・小山台・八潮・田園調布・南・大森東・雪谷・羽田・蒲田の各校と12グループを組む。
- 1983年(昭和58年) - 新体育館落成。
- 1987年(昭和62年) - 新校舎落成。
- 1992年(平成4年) - LL教室、コンピュータ教室落成。
- 1994年(平成6年)2月 - 単独選抜導入。
- 2003年(平成15年)11月 - 開校60周年(定時制55周年)記念式典挙行。
校歌
[編集]学校行事
[編集]部活動
[編集]運動部
- 野球部
- サッカー部
- テニス部
- ソフトテニス部
- 柔道部
- バスケットボール部
- バドミントン部
- バレーボール部
- 剣道部
- 卓球部
- 水泳部
- 陸上競技部
- ダンス部 - 2017年、第10回春の日本高校ダンス部選手権(東日本ブロック)スモールクラスにおいて準優勝[1]。
文化部
交通
[編集]著名な出身者
[編集]政治・経済
[編集]- 櫻田慧(実業家、モスバーガー創業者)
- 西尾進路(実業家、新日本石油社長)
- 川久保勲(政治運動家、維新政党・新風)
- 鈴木晶雅(政治家、大田区長、元都議会議員)
- 原田泰(エコノミスト、大和総研チーフエコノミスト・経企庁出身。早大政経学術院特任教授)
学術
[編集]- 小田島雄志(英文学者、東京大学名誉教授、文化功労者)
- 井内雄四郎(英文学者、早稲田大学名誉教授)
- 松山正男(英文学者、元東京工業大学教授、旺文社 大学受験ラジオ講座基礎英語元講師)
- 上島建吉(英文学者、元東京大学教授)
- 鈴木康之(日本語学者・言語学者、大東文化大学名誉教授)
- 森常治(英文学者、早稲田大学名誉教授 / 森鷗外の孫)
- 遠藤彰郎(経営学者、國學院大學教授)
- 川並弘昭(学校法人東京聖徳学園理事長・聖徳大学学長)
文化
[編集]芸能
[編集]- 毒蝮三太夫(タレント、ラジオパーソナリティ、男優)
- なべおさみ(タレント、コメディアン、男優)
- 龍虎(タレント、元大相撲力士)
- 隆大介(男優)
- 泉ユリ(女優)
- 丸山裕子(女優)
- 神奈延年(声優)
- 花咲きよみ(声優)