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大橋一章

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

大橋 一章(おおはし かつあき、1942年4月14日 - )は、日本歴史学者美術史家。専門は日本美術史・東洋美術史。早稲田大学文学部教授。

人物・来歴

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中国青島市生まれ。早稲田大学大学院博士課程了。2021年、瑞宝中綬章受章[1][2]

著書

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共著

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編著

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  • 『大和路のみ仏たち―奈良三十三か寺めぐり』(グラフ社、1987年、新版ルックナゥ 2009年) 森野勝との共編
  • 『薬師寺』(里文出版、1990年) 安田暎胤との共編
  • 『論争 奈良美術』(平凡社、1994年)
  • 『法隆寺美術 論争の視点』(グラフ社、1998年)
  • 『薬師寺―千三百年の精華―美術史研究のあゆみ』(里文出版、2000年) 松原智美との共編
  • 『東大寺―美術史研究のあゆみ』(里文出版、2003年) 斎藤理恵子との共編
  • 『「仏教」文明の受容と君主権の構築―東アジアのなかの日本』(勉誠出版、2012年)新川登亀男との共編

脚注

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  1. ^ 『官報』号外第99号、令和3年4月30日
  2. ^ 令和3年春の叙勲 瑞宝中綬章受章者” (PDF). 内閣府. p. 5. 2023年2月15日閲覧。