大橋哲朗
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大橋 哲朗(おおはし てつろう、1998年11月21日 - )は、日本のプロボクサー。兵庫県姫路市出身。WBOアジアパシフィックスーパーフライ級王座。真正ボクシングジム所属。
来歴[編集]
2017年6月24日、プロデビュー戦は4回TKO勝ち。
その後2018年西軍スーパーフライ級新人王として東軍代表若木忍と対戦して、4回3-0(40-36、40-36、40-36)判定勝ちで全日本新人王を獲得した[1]
2020年12月19日、大阪府立体育会館第二競技場で久高寛之とバンタム級8回戦を行い、8回1-2(75-76×2、76-75)の判定負けを喫した[2]。
2021年12月19日、住吉区民センターでWBOアジアパシフィックバンタム級王者の西田凌佑に挑戦するも、12回0-3(109-119、110-118、112-116)判定負けを喫した[3]。
2024年4月6日、後楽園ホールにて行われた「WHO’S NEXT DYNAMIC GLOVE on U-NEXT」のWBOアジアパシフィックスーパーフライ級タイトルマッチで王者の中川健太に挑戦し、10回2分48秒TKO勝ちを収め新王者に輝いた[4]。
エピソード[編集]
獲得タイトル[編集]
- 全日本スーパーフライ級新人王
- WBOアジアパシフィックスーパーフライ級王座(防衛0)
戦績[編集]
- プロボクシング - 16戦 12勝(3KO)3敗 1分
脚注[編集]
- ^ 全日本新人王決定戦 クラトキの竹本雄利がMVP Boxing News(ボクシングニュース) 2018年12月23日
- ^ 元王者の久高寛之 新鋭大橋哲朗に2-1勝ち 大森将平は敗れる、3戦目の西田凌佑が殊勲 Boxing News(ボクシングニュース) 2020年12月19日
- ^ バンタム級のホープ西田凌佑 比嘉大吾から奪ったWBOアジアパシフィック王座を初防衛Boxing News(ボクシングニュース) 2021年12月19日
- ^ 大橋哲朗が世界2位の中川健太を撃破 10回TKO勝ちでS・フライ級WBO-AP新王者に Boxing News(ボクシングニュース) 2024年4月6日
- ^ “【ボクシング】大橋哲朗、亡き親友の穴口一輝さんに捧げるアジア王座獲得「一輝、やったぞ!」”. 日刊スポーツ (2024年4月6日). 2024年4月7日閲覧。
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
- 真正ボクシングジム 所属選手
- 大橋哲朗の戦績 - BoxRec(英語)