大橋哲朗
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基本情報 | |
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本名 | 大橋 哲朗 |
階級 | スーパーフライ級 |
身長 | 170cm |
誕生日 | 1998年11月21日(26歳) |
出身地 | 兵庫県姫路市 |
プロボクシング戦績 | |
総試合数 | 16 |
勝ち | 12 |
KO勝ち | 3 |
敗け | 3 |
引き分け | 1 |
大橋 哲朗(おおはし てつろう、1998年11月21日 - )は、日本のプロボクサー。兵庫県姫路市出身。元WBOアジアパシフィックスーパーフライ級王者。真正ボクシングジム所属。
来歴
[編集]スーパーフライ級
[編集]2017年6月24日、プロデビュー戦は4回TKO勝ち。
2018年12月23日、西軍スーパーフライ級新人王として東軍代表若木忍と対戦して、4回3-0(40-36、40-36、40-36)判定勝ちで全日本新人王を獲得した[1]。
バンタム級
[編集]2020年12月19日、大阪府立体育会館第二競技場で久高寛之とバンタム級8回戦を行い、8回1-2(75-76×2、76-75)の判定負けを喫した[2]。
2021年12月19日、住吉区民センターでWBOアジアパシフィックバンタム級王者の西田凌佑と対戦し、12回0-3(109-119、110-118、112-116)判定負けを喫した[3]。
スーパーフライ級復帰
[編集]2024年4月6日、後楽園ホールにて行われた「WHO’S NEXT DYNAMIC GLOVE on U-NEXT」のWBOアジアパシフィックスーパーフライ級王者の中川健太と対戦し、10回2分48秒TKO勝ちを収め王座を獲得した[4]。
2024年8月13日、後楽園ホールでWBOアジアパシフィックスーパーフライ級6位の川浦龍生と対戦し、11回2分5秒TKO負けを喫し初防衛に失敗、王座から陥落した[5]。
エピソード
[編集]獲得タイトル
[編集]- 全日本スーパーフライ級新人王
- WBOアジアパシフィックスーパーフライ級王座(防衛0)
戦績
[編集]- プロボクシング - 16戦 12勝(3KO)3敗 1分
脚注
[編集]- ^ 全日本新人王決定戦 クラトキの竹本雄利がMVP Boxing News(ボクシングニュース) 2018年12月23日
- ^ 元王者の久高寛之 新鋭大橋哲朗に2-1勝ち 大森将平は敗れる、3戦目の西田凌佑が殊勲 Boxing News(ボクシングニュース) 2020年12月19日
- ^ バンタム級のホープ西田凌佑 比嘉大吾から奪ったWBOアジアパシフィック王座を初防衛Boxing News(ボクシングニュース) 2021年12月19日
- ^ 大橋哲朗が世界2位の中川健太を撃破 10回TKO勝ちでS・フライ級WBO-AP新王者に Boxing News(ボクシングニュース) 2024年4月6日
- ^ “川浦龍生が2度目のタイトル挑戦で悲願のWBO―AP新王者 敗れた大橋哲朗は担架で搬送”. スポニチアネックス (2024年8月13日). 2024年8月13日閲覧。
- ^ “【ボクシング】大橋哲朗、亡き親友の穴口一輝さんに捧げるアジア王座獲得「一輝、やったぞ!」”. 日刊スポーツ (2024年4月6日). 2024年4月7日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 真正ボクシングジム 所属選手
- 大橋哲朗 (@tetsuboxing1121) - Instagram
- 大橋哲朗の戦績 - BoxRec