大橋直樹
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大橋 直樹(おおはし なおき、1978年[1] - )は、日本の医師、医療法人社団代表者。専門は腹部外科・内視鏡外科[2]。東京都生まれ[1]。
医療法人社団博施会理事長、東京外科クリニック院長、鼠径ヘルニア治療専門サイト管理者[3]
2004年に日本医科大学を卒業し、同年に医師国家試験に合格し、医籍登録[1]。2006年4月から2010年3月まで慶應義塾大学医学部外科学教室助教を務め、その後国立病院機構栃木病院、埼玉社会保険病院、慶應義塾大学病院に勤務[1]。
鼠径ヘルニア(脱腸)手術を数多く手がけ、2010年に江東病院ドメインに鼠径ヘルニア情報サイトを立ち上げる[1]。これまでの実績が認められ、2013年に上尾中央医科グループに招聘され、同グループの病院に配属され、外科副部長に就任[1]。
2017年には東京外科クリニック改組医療法人社団博施会理事長に就任した。