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大江皇女

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
大江皇女
時代 飛鳥時代
生誕 不詳
薨去 文武天皇3年12月3日699年12月29日
位階 浄広弐
父母 父:天智天皇、母:忍海小竜娘色夫古娘
兄弟 弘文天皇建皇子川島皇子志貴皇子大田皇女持統天皇御名部皇女元明天皇山辺皇女明日香皇女新田部皇女大江皇女泉皇女水主皇女
天武天皇
長皇子弓削皇子
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大江皇女(おおえのひめみこ)は、天智天皇皇女、母は忍海造色夫古娘。同母弟妹に川島皇子泉皇女がいる。天武天皇の妃。

生涯

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天武天皇の妃となり、長皇子弓削皇子を生む。二男弓削皇子が文武天皇3年(699年7月21日に没したのち、後を追うように同年12月3日に薨去した。位階は浄広弐。皇女かつ天皇の妃の一人でありながら、史料への露出は乏しく、事績は不明な点が多い。

血縁

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