大江皇女
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大江皇女 | |
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時代 | 飛鳥時代 |
生誕 | 不詳 |
薨去 | 文武天皇3年12月3日(699年12月29日) |
位階 | 浄広弐 |
父母 | 父:天智天皇、母:忍海小竜娘色夫古娘 |
兄弟 | 弘文天皇、建皇子、川島皇子、志貴皇子、大田皇女、持統天皇、御名部皇女、元明天皇、山辺皇女、明日香皇女、新田部皇女、大江皇女、泉皇女、水主皇女、他 |
夫 | 天武天皇 |
子 | 長皇子、弓削皇子 |
大江皇女(おおえのひめみこ)は、天智天皇の皇女、母は忍海造色夫古娘。同母弟妹に川島皇子と泉皇女がいる。天武天皇の妃。
生涯
[編集]天武天皇の妃となり、長皇子、弓削皇子を生む。二男弓削皇子が文武天皇3年(699年)7月21日に没したのち、後を追うように同年12月3日に薨去した。位階は浄広弐。皇女かつ天皇の妃の一人でありながら、史料への露出は乏しく、事績は不明な点が多い。