コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

大河原郵便局

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
大河原郵便局
大河原郵便局
基本情報
正式名称 大河原郵便局
前身 大河原郵便取扱所
局番号 81009
設置者 日本郵便株式会社
所在地 989-1299
宮城県柴田郡大河原町字新南35番地1
位置

北緯38度3分4.7秒 東経140度43分49.5秒 / 北緯38.051306度 東経140.730417度 / 38.051306; 140.730417 (大河原郵便局)座標: 北緯38度3分4.7秒 東経140度43分49.5秒 / 北緯38.051306度 東経140.730417度 / 38.051306; 140.730417 (大河原郵便局)

地図
貯金
店名 ゆうちょ銀行 代理店
保険
店名 かんぽ生命保険 仙台支店大河原郵便局かんぽサービス部
(窓口は代理店)
特記事項
ATMホリデーサービス実施
テンプレートを表示

大河原郵便局(おおがわらゆうびんきょく)は宮城県柴田郡大河原町にある郵便局民営化前の分類では集配普通郵便局であった。

概要

[編集]

住所:〒989-1299 宮城県柴田郡大河原町字新南35番地1

出張所(局外設置ATM)

[編集]

民営化後は、すべてゆうちょ銀行仙台支店の管轄となった。

  • フォルテ内出張所(ATMホリデーサービス実施)

沿革

[編集]
  • 1872年8月4日明治5年7月1日) - 大河原郵便取扱所として開設[1]
  • 1875年(明治8年)1月1日 - 大河原郵便局(五等)となる。
  • 1879年(明治12年) - 為替取扱を開始。
  • 1880年(明治13年) - 貯金取扱を開始。
  • 1897年(明治30年)1月1日 - 大河原郵便電信局となる。
  • 1903年(明治36年)4月1日 - 通信官署官制の施行に伴い大河原郵便局となる。
  • 1951年昭和26年)4月1日 - 電気通信業務の取扱を、新設の大河原電報電話局に移管[2]
  • 1956年(昭和31年)9月1日 - 電話通話および和文電報受付事務の取扱を開始[3]
  • 1970年(昭和45年)8月1日 - 特定郵便局から普通郵便局に局種別改定。
  • 2000年平成12年)8月14日 - 外国通貨の両替および旅行小切手の売買に関する業務取扱を開始。
  • 2006年(平成18年)10月2日 - 村田郵便局から集配業務を移管[4]
  • 2007年(平成19年)10月1日 - 民営化に伴い、併設された郵便事業大河原支店に一部業務を移管。
  • 2012年(平成24年)10月1日 - 日本郵便株式会社発足に伴い、郵便事業大河原支店を大河原郵便局に統合。

取扱内容

[編集]

周辺

[編集]

アクセス

[編集]

脚注

[編集]
  1. ^ 山口修監修 『全国郵便局沿革録 明治編』 日本郵趣出版 1980年12月28日発行
  2. ^ 昭和26年4月27日付官報(第7288号)電気通信省告示第六十四号
  3. ^ 昭和31年8月31日付官報(第8904号)郵政省告示第九百十五号
  4. ^ 日本郵政公社ホームページ「郵便局の改廃情報」平成18年9月20日発表分

外部リンク

[編集]