大津一瑯
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大津 一瑯(おおつ いちろう、大津一郎とも)は、日本のシナリオライター。福岡県出身[1]。福岡県立修猷館高等学校を経て、同志社大学文学部卒業後、東映京都撮影所を経てフリーのシナリオライターになった[2]。映画『広島仁義 人質奪回作戦』、『恐竜・怪鳥の伝説』、『忍者武芸帖 百地三太夫』、『激動の1750日』、『残侠』、『ひまわり』、Vシネマ『第三の極道』、テレビ『柳生一族の陰謀』、『影の軍団』、『必殺仕事人』などの脚本を担当した。シナリオ作家協会理事、大阪芸術大学映像学科客員教授[3]、大阪シナリオ学校講師。2011年度と2012年度のさぬき映画祭では映像塾シナリオ講座の講師も務めた[4][5]。
作品
[編集]- 新・第三の極道 III(ミュージアム)(1996)
- 新・第三の極道IV 裏盃の集団 (V) (ミュージアム)(1997)
- 極道の2号たち2 嗚呼!現金と共に去りぬ (V) (ミュージアム)(1997)
- 新・第三の極道V 裏盃の逆襲 (V)(ミュージアム)(1997)
- 新・第三の極道VI マフィアの戦慄 (V) (ミュージアム)(1997)
- 極道の2号たち3 (V)(ミュージアム)(1997)
- 新・第三の極道VII (V) (ミュージアム)(1998)
- 新・第三の極道 腐敗官僚VS裏盃の軍団 (V)(ミュージアム)(1998)
- 新・第三の極道 裏盃 流血の掟 (V)(ミュージアム)(1999)
- 新・第三の極道 弔いの銃弾 (V)(ミュージアム)(1999)
- 新・第三の極道 裏盃よ永遠に・・・ (V)(ミュージアム)(2000)
- 首領への道(2003)(脚色)