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大石晴子

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
大石晴子
生誕 日本の旗 日本大阪府
出身地 日本の旗 日本神奈川県横浜市
ジャンル ソウル・ミュージック[1]
R&B[2]
ネオソウル[2]
職業 シンガーソングライター
活動期間 2018 -
著名な家族 RYUKI(兄)
公式サイト https://www.oishiharuko.com/

大石晴子(おおいしはるこ)は日本のシンガーソングライター[3]大阪府生まれ、横浜市育ち[4]ソウル・ミュージックに影響を受けている[4]

経歴

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中学生でGRAPEVINEの熱狂的なリスナーになり、強く影響を受ける[4]。他に、キリンジ清竜人TRICERATOPSなども聴いていた[4]。また、通っていた中高一貫校讃美歌を歌う[4]。その後は早稲田大学のソウル・ミュージックサークルに所属[4]ミニー・リパートンコリーヌ・ベイリー・レイの影響を受ける[4][3]。2018年にりんご音楽祭に出演後、2019年に配信シングル「怒らないでね」でデビュー[5]。その後、2019年8月にEP『賛美』をリリース[5]。2020年からは、ユニット「TATEANAS」でも活動[6]。2022年4月には、ソロ1stフルアルバム『脈光』をリリースした[2]。アルバムのリリース後には土岐麻子がコメントを寄せる[7]など、大きな反響があった[2]。2023年、『脈光』でAPPLE VINEGAR - Music Award -の特別賞を受賞[8][9]

ディスコグラフィ

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アルバム

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  発売日 タイトル 規格品番
1st 2022年4月27日 脈光 TYNK-002

EP

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  発売日 タイトル 規格品番
1st 2019年8月7日 賛美 TYNK-001

シングル

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  発売日 タイトル 規格品番
1st 2019年5月1日 怒らないでね 配信のみ
2nd 2020年4月8日 ランプ/巡り 配信のみ
3rd 2020年8月29日 怒らないでね/食卓 KMKN54 7インチアナログ盤
4th 2022年3月2日 発音 配信のみ
5th 2022年4月6日 さなぎ 配信のみ
6th 2024年10月23日 サテンの月 配信のみ
7th 2024年12月25日 沢山 配信のみ

参加作品

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  • s**t kingz「足取り feat.大石晴子」(2020年)
  • TATEANAS「縄文人に相談だ / 君と土偶と海岸で」(2020年)
  • TATEANAS「おやすみの国へ」(2021年) - NHK「北の縄文プロジェクト」キャンペーンソング[6]

人物

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ラジオを聴くこと、お笑いが好き[3]

家族

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兄はラッパーのRYUKI[10]。アルバム『脈光』の収録曲「手の届く」では共演している[10]

脚注

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外部リンク

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