石川県立大聖寺実業高等学校
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(大聖寺実業高校から転送)
石川県立大聖寺実業高等学校 | |
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北緯36度17分52.9秒 東経136度18分17.4秒 / 北緯36.298028度 東経136.304833度座標: 北緯36度17分52.9秒 東経136度18分17.4秒 / 北緯36.298028度 東経136.304833度 | |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 石川県 |
学区 | 全県一学区 |
校訓 | 誠実・友愛・創造 |
設立年月日 | 1965年9月 |
創立記念日 | 11月12日 |
共学・別学 | 男女共学 |
課程 | 全日制課程 |
単位制・学年制 | 学年制 |
設置学科 |
電子機械科 情報ビジネス科 |
学期 | 3学期制 |
学校コード | D117220600019 |
高校コード | 17101J |
所在地 | 〒922-8515 |
石川県加賀市熊坂町ヲ77番地 | |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
石川県立大聖寺実業高等学校(いしかわけんりつ だいしょうじじつぎょうこうとうがっこう、英: Ishikawa Prefectural Daishoji Vocational High School)は、石川県加賀市熊坂町にある公立の実業高等学校。通称は「実高(じっこう)」、他に「大実(だいじつ)」、「聖実(せいじつ)」。
設置学科
[編集]- 機械システム科
- 情報ビジネス科
概要
[編集]加賀市の中心部「大聖寺」地区にあり、JR大聖寺駅より南西の小高い丘に校舎は位置する。 霊峰白山を遥かに望み、石川県の県鳥「イヌワシ」を抽象化しその中に「大」と「実」を構成する校章から、高い視野にたって、 自然界の厳しさの中を力強く生き抜く、基本的生活習慣を確実に身に着けた、社会に求められる専門高校生の育成に向けて、教職員、地域社会が一丸となって取り組んでいる。
沿革
[編集]経緯
[編集]1965年(昭和40年)9月に大聖寺高等学校から商業科3学級が分離独立し、熊坂町の小高い丘の上に創設され、1968年(昭和43年)度に機械科2学級が併設され、その後、幾多の学科改編やクラス数の増減を経て、現在は、機械システム科2学級、情報ビジネス科1学級を設置する、2014年(平成26年)11月に創立50周年を迎えた石川県内唯一の実業高等学校である。
年表
[編集]- 1965年(昭和40年)- 大聖寺高校商業科3学級が分離独立する形で大聖寺実業高校設立。
- 1968年(昭和43年)- 機械科2学級を新設。
- 1969年(昭和44年)- 機械科1学級を自動車科に改編。
- 1989年(平成元年)- 機械科・自動車科を電子機械科2学級に改編。
- 1992年(平成4年)- 商業科を2学級とし商業科1学級を情報・デザイン科2学級に改編。
- 1994年(平成6年)- 情報・デザイン科2学級を情報ビジネス科1学級と情報デザイン科1学級に改編。
- 1996年(平成8年)- 商業科の募集を停止。
- 2008年(平成20年)- 情報デザイン科の募集を停止。
- 2020年(令和2年)- 電子機械科の募集を停止し、機械システム科の募集を開始。
- 2024年(令和6年)1月1日 - 令和6年能登半島地震の揺れで、電気実習室の天井ボードの一部が崩落する被害を受ける[1]。
部活動
[編集]- 運動部 - 野球、バレーボール、陸上競技、弓道、バドミントン、バスケットボール、ソフトテニス、卓球、柔道
- 文化部 - 吹奏楽、美術・写真、商業、茶華道、メカトロ、ボランティア(大実触れ合い隊)
教育方針
[編集]真理と正義を愛し、知性をみがき個性の伸長に務め、人間性豊かで たくましい産業人を育成する。
- 社会に貢献する意識の醸成
- 個性や創造性の尊重
- 心豊かな人格の形成
- 健康と体力の増進
校歌
[編集]作詞:深田久弥、作曲:三村精一
所在地
[編集]〒922-8515 石川県加賀市熊坂町ヲ77番地
アクセス
[編集]著名な関係者
[編集]出身者
[編集]脚注
[編集]- ^ “令和6年能登半島地震による被害等の状況等について(教育委員会)”. 石川県 (2024年1月13日). 2024年1月13日閲覧。