ハピラインふくい線
ハピラインふくい線 | |||
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基本情報 | |||
国 | 日本 | ||
所在地 | 福井県、石川県 | ||
種類 | 普通鉄道(在来線・第三セクター鉄道) | ||
起点 | 敦賀駅 | ||
終点 | 大聖寺駅 | ||
駅数 | 20駅(貨物駅含む) | ||
開業 | 1896年7月15日 | ||
経営移管 | 2024年3月16日 | ||
所有者 | ハピラインふくい | ||
運営者 |
ハピラインふくい (第一種鉄道事業者) 日本貨物鉄道(JR貨物) (第二種鉄道事業者) | ||
使用車両 | 使用車両を参照 | ||
路線諸元 | |||
路線距離 | 84.3 km | ||
軌間 | 1,067 mm (3 ft 6 in) | ||
線路数 | 複線 | ||
電化方式 |
直流1,500 V (敦賀駅構内) 交流20,000 V・60 Hz (敦賀駅(構内除く) - 大聖寺駅間) いずれも架空電車線方式 | ||
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停車場・施設・接続路線 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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ハピラインふくい線(ハピラインふくいせん)は、福井県敦賀市の敦賀駅から石川県加賀市の大聖寺駅までを結ぶハピラインふくいの鉄道路線である。
概要
[編集]元は西日本旅客鉄道(JR西日本)北陸本線の一部で、2024年3月16日の北陸新幹線金沢駅 - 敦賀駅間延伸開業の際に並行在来線としてJR西日本から経営分離された区間のうち、ハピラインふくいが継承した福井県内の区間にあたる。なお石川県の区間は、IRいしかわ鉄道が継承した。当線とIRいしかわ鉄道線、あいの風とやま鉄道線、えちごトキめき鉄道日本海ひすいラインの各路線は、北陸本線、信越本線、羽越本線、奥羽本線などとともに日本海縦貫線の一部を構成し、JR貨物の貨物列車が走破している。
なお、起点となる敦賀駅はJR西日本が、終点となる大聖寺駅はIRいしかわ鉄道がそれぞれ管理(但し敦賀駅には自社窓口を設置)し、途中17駅をハピラインふくいが管理する。キロポストは移管前の北陸本線時代の米原起点のものがそのまま使用され、線内の各踏切に記載されているキロ程表示も米原からの通算表示となっている。さらに踏切番号標識も旧北陸本線時代のままとなっている。
路線データ
[編集]- 管轄・路線距離(営業キロ):
- 軌間:1,067 mm
- 駅数:20駅
- 旅客駅:19駅(起終点駅含む)
- 貨物駅:1駅
- 複線区間:全線
- 電化区間:全線
- 閉塞方式:複線自動閉塞式
- 保安装置:ATS-SW
- 運転指令所:金沢総合指令所(JR西日本)
- 最高速度:120 km/h
- IC乗車カード対応区間:全線(ICOCAエリア)
歴史
[編集]国鉄・JR時代
[編集]- 1893年(明治26年)
- 1894年(明治27年)8月9日:森田 - 金沢間の線路実測に着手する[1]。
- 1895年(明治28年)
- 1896年(明治29年)
- 1897年(明治30年)9月20日:福井駅 - 小松駅間(30M3C≒48.34 km)延伸開業[3]。森田駅・新庄駅(現在の丸岡駅)・金津駅(現在の芦原温泉駅)・細呂木駅・大聖寺駅が開業[3]。
- 1902年(明治35年)
- 1909年(明治42年)
- 1918年(大正7年)11月15日:細呂木駅 - 大聖寺駅間に熊坂信号所が開設[8]。
- 1921年(大正10年)4月15日:熊坂信号所が牛ノ谷駅として開業[9]。
- 1926年(大正15年)5月1日:春江駅が開業[10]。
- 1927年(昭和2年)12月20日:王子保駅が開業[11]。
- 1930年(昭和5年)4月1日:マイル表示からメートル表示に変更、一部営業キロ修正(米原駅 - 直江津駅間 228.3M→366.5 km)[12]。
- 1936年(昭和11年)
- 1940年(昭和15年)12月1日:福井操車場が開業[8]。福井操車場 - 福井駅間が複線化[15]。
- 1943年(昭和18年)4月10日:今庄駅 - 鯖波駅間に湯ノ尾信号場が開設[8]。
- 1948年(昭和23年)
- 1952年(昭和27年)12月1日:福井操車場が南福井駅として開業(貨物取り扱いのみ)[20]。
- 1955年(昭和30年)5月1日:北鯖江駅が開業[21]。
- 1957年(昭和32年)10月1日:牛ノ谷駅 - 大聖寺駅間に熊坂信号場が開設[8]。
- 1961年(昭和36年)9月28日:福井駅 - 森田駅間が複線化[15]。
- 1962年(昭和37年)
- 2月19日:丸岡駅 - 金津駅間が複線化[15]。
- 3月19日:今庄駅 - 湯尾駅間が複線化[15]。
- 3月21日:今庄駅 - 福井駅間が交流電化[15]。
- 6月2日:新線切り替えに先立ち、敦賀駅 - 今庄駅間の旧線区間廃線式を挙行。
- 6月9日:早朝上り216列車と下り225列車をもって、下り線線路付け替えのため敦賀駅 - 杉津駅 - 今庄駅間 (26.4 km) が廃止[22]。以降終日新線を暫定使用。運行は旧ダイヤに基づき、敦賀駅・余座踏切地点・南今庄地点・今庄駅で時間差調整された。
- 6月10日:北陸トンネル正式開通[15]。敦賀駅・福井駅にて祝賀式典が執り行われる。敦賀駅 - 今庄駅間が複線交流電化新線 (19.3 km) 開業[23][15]。南今庄駅が開業[23]。
- 9月30日:熊坂信号場 - 大聖寺駅間が複線化[15]。
- 1963年(昭和38年)
- 1964年(昭和39年)9月26日:春江駅 - 丸岡駅間が複線化[15]。
- 1965年(昭和40年)
- 1966年(昭和41年)
- 1968年(昭和43年)10月1日:越美北線の越前花堂駅に北陸本線ホームが開設[24]。
- 1969年(昭和44年)10月1日:全線の複線電化が完成[15]。全線で営業キロ改定、計2.8km短縮[25]。
- 1972年(昭和47年)
- 1973年(昭和48年)4月1日:鯖波駅が南条駅に改称[28]。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、米原駅 - 直江津駅間 (353.9 km) を西日本旅客鉄道が承継。日本貨物鉄道が米原駅 - 直江津駅間の第二種鉄道事業者となる[15]。
- 2006年(平成18年)9月24日:長浜駅 - 敦賀駅間が交流電化から直流電化に変更[6]。デッドセクションが北陸トンネル敦賀口付近に変更[29]。
- 2011年(平成23年)1月31日:北陸地方での前日からの大規模な大雪の影響で、除雪作業のため長浜駅 - 直江津駅間の全列車が終日運休。今庄駅などで特急が最大7本立ち往生した。全区間の運休は前例が無く、民営化以来の終日運休は初[30]。
- 2017年(平成29年)3月4日:敦賀駅 - 金沢駅間を走行する日中の普通列車の一部において、ワンマン運転を開始。
- 2018年(平成30年)9月15日:牛ノ谷駅 - 新疋田駅間でICカード「ICOCA」の利用が可能になる。これにより北陸本線全線でICOCAの利用が可能となると共に関西圏と北陸本線のICOCAエリアが繋がる[31][32]。
- 2022年(令和4年)8月4日:大雨の影響により、線路設備に甚大な被害が発生。敦賀駅 - 武生駅間が不通となる。
- 2023年(令和5年)2月28日:北陸新幹線開業に伴う新幹線並行区間の金沢駅 - 敦賀駅間の廃止届が提出される[33]。
ハピラインふくい移管後
[編集]運行形態
[編集]旅客輸送
[編集]開業時のダイヤでは、1日あたり131本の列車が設定されており、利用者の多い朝夕の通勤・通学時間帯の武生駅 - 福井駅間および福井駅 - 芦原温泉駅間を中心に、JR西日本時代と比較して増発が図られている。福井発の最終列車は芦原温泉方面で25分、敦賀方面で7分繰り下げられた。
列車種別は、快速と普通が設定されている。快速列車は朝夕時間帯に下り5本・上り4本が敦賀駅 - 福井駅間に設定されているが、先行列車の追い抜きはない。
普通列車は、朝夕の一部列車を除いて福井駅で系統が分割されている。敦賀駅 - 福井駅間と福井駅 - 金沢駅間(IRいしかわ鉄道線直通)の列車を基本に、武生駅・芦原温泉駅・鯖江駅(1往復のみ)を発着する区間列車も設定されている。会社境界となる大聖寺駅発着の列車はなく、芦原温泉駅 - 大聖寺駅間で運転される列車はすべてIRいしかわ鉄道線の金沢駅まで直通する。ハピラインふくいの車両がIRいしかわ鉄道の金沢駅まで、IRいしかわ鉄道の車両がハピラインふくいの福井駅まで乗り入れる相互直通運転である[34]。
所要時間は、JR西日本時代に運転されていた特急列車が廃止されたことでその分の待避時間がなくなることから、敦賀駅 - 福井駅間で最大19分、福井駅 - 金沢駅間で最大26分短縮された[34]。また、快速列車の所要時間は普通列車に比べて約10分短い[34]。
9時台から15時台の日中時間帯にはパターンダイヤが導入されており、最も利用者の多い武生駅 - 福井駅間では毎時2本の列車が運行される[34]。
JR西日本との乗り換えを考慮し、接続時間は、福井駅(北陸新幹線)で7 - 25分、敦賀駅(湖西線特急「サンダーバード」、北陸本線特急「しらさぎ」)で10 - 19分となっている[34]。
越美北線直通列車
[編集]ハピラインふくい移管後も引き続き、越美北線の列車が越前花堂駅 - 福井駅間へ乗り入れる[34]。JR西日本→ハピラインふくいの片乗り入れであるが、越前花堂駅で両社の乗務員交代が行われる。ハピラインふくい線内ではハピラインふくいの乗務員が運転するが、越美北線にて運転するJR西日本(金沢支社敦賀列車区)の乗務員も添乗している。
使用車両
[編集]自社車両およびIRいしかわ鉄道の車両は直流電化の敦賀駅構内に乗り入れるため[注 1]交直流電車である。越美北線が非電化であるため、JR西日本の乗り入れ車両は気動車である。
- 521系電車(ハピラインふくい所属)
- 521系電車(IRいしかわ鉄道所属)
- 福井駅 - 大聖寺駅間に乗り入れる。
- キハ120形気動車(JR西日本金沢車両区敦賀支所所属)
- 越前花堂駅 - 福井駅間に乗り入れる。
-
521系(ハピラインふくい所属)
-
521系(IRいしかわ鉄道所属)
駅一覧
[編集]- (貨):貨物専用駅
- 累計営業キロは敦賀駅からのもの(米原駅 - 敦賀駅間の営業キロは45.9km)
- 停車駅
- 普通列車はすべての旅客駅に停車
- 快速…●印の駅は全列車停車、▲印の駅は1往復を除いて停車、△印の駅は1往復のみ停車(▲印と△印の駅で選択停車)、|印の駅は全列車通過
- 全線複線。
電化方式 | 駅名 | 営業キロ | 快速 | 接続路線 | 所在地 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|
駅間 | 累計 | ||||||
直流 | 敦賀駅 | - | 0.0 | ● | 西日本旅客鉄道: 北陸新幹線・ 北陸本線 (JR-A01)・ 湖西線[* 1] (JR-B08)・■小浜線 | 福井県 | 敦賀市 |
交流電化 | 南今庄駅 | 16.6 | 16.6 | | | 南条郡 南越前町 | ||
今庄駅 | 2.6 | 19.2 | △ | ||||
湯尾駅 | 3.6 | 22.8 | | | ||||
南条駅 | 3.5 | 26.3 | ▲ | ||||
王子保駅 | 4.5 | 30.8 | | | 越前市 | |||
しきぶ駅 | 2026年春開業予定 | ||||||
武生駅 | 4.3 | 35.1 | ● | 福井鉄道:福武線 …たけふ新駅 (F0) | |||
鯖江駅 | 5.2 | 40.3 | ● | 鯖江市 | |||
北鯖江駅 | 3.2 | 43.5 | | | ||||
大土呂駅 | 4.7 | 48.2 | | | 福井市 | |||
越前花堂駅 | 3.2 | 51.4 | | | 西日本旅客鉄道:■越美北線(九頭竜線)[* 2] | |||
(貨)南福井駅 | 0.8 | 52.2 | | | ||||
福井駅 | 1.8 | 54.0 | ● | 西日本旅客鉄道: 北陸新幹線 えちぜん鉄道:勝山永平寺線・三国芦原線[* 3] (E1) 福井鉄道:福武線 …福井駅停留場 (F22) | |||
森田駅 | 5.9 | 59.9 | |||||
春江駅 | 2.3 | 62.2 | 坂井市 | ||||
丸岡駅 | 3.7 | 65.9 | |||||
芦原温泉駅 | 5.8 | 71.7 | 西日本旅客鉄道: 北陸新幹線 | あわら市 | |||
細呂木駅 | 3.8 | 75.5 | |||||
牛ノ谷駅 | 3.1 | 78.6 | |||||
大聖寺駅 | 5.7 | 84.3 | IRいしかわ鉄道:■IRいしかわ鉄道線(金沢駅まで直通運転) | 石川県 加賀市 |
その他
[編集]- 王子保駅 - 武生駅間、武生駅 - 鯖江駅間、福井駅 - 森田駅間で新駅設置の計画がある[35]。うち、王子保駅 - 武生駅間の新駅については2026年春の開業予定で[36]、2024年2月9日、ハピラインふくいは駅名を「しきぶ駅」とすることを正式に決定した[37]。
- 路線延長のおよそ4分の1を占める敦賀駅 - 湯尾駅間の大半はトンネルによって携帯電話等の公衆移動体通信(JR西日本時代に同社の保守連絡向けとして整備されたKDDIのauを除く)が使用できない「不感地帯」であり、特に在来線定期旅客列車が運行される山岳トンネルとしては日本最長の北陸トンネルは普通列車の通過に約8分を要し、列車内ではそれに近い時間の通信途絶が発生している。このため同区間内の今庄トンネル、湯尾トンネルとともに2025年度の「不感地帯」解消に向けた通信設備設置の着工に向けての動きがある[38]。
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ a b c d e f 日本国有鉄道編、『日本国有鉄道百年史 第3巻』、1971年(昭和46年)8月、日本国有鉄道
- ^ a b 明治29年6月29日逓信省告示第137号(『官報』第3899号、明治29年6月29日、内閣官報局)
- ^ a b 明治30年9月15日逓信省告示第255号(『官報』4263号、明治30年9月15日、内閣官報局)
- ^ 明治35年2月1日逓信省告示第55号(『官報』第5571号、明治35年2月1日、印刷局)
- ^ 「従来鉄道線路哩程ノ計算方法ハ哩以下「ガンター」式鎖ヲ用ヒ来リシモ右ハ十進法ニ依ラサルモノナルニ由リ計算上屢〻煩雑ノ不便アルヲ以テ今回哩以下ハ哩ノ小数ヲ以テ之ヲ表示シ且ツ普通計算上精密ナル計数ヲ要スルコト稀ナルヲ以テ小数ハ之ヲ一位ニ止メ二位以下ハ四捨五入シ改算ノ結果左ニ之ヲ掲載ス但シ鉄道作業局所属鉄道路線ニ於テハ停車場ノ改築、増築其他ノ事由ニ依リ停車場間距離ニ異動ヲ生シ又此際従来ノ線名ヲ改称シタルモノアルヲ以テ併テ之ヲ改訂セリ(表略)」(『官報』5808号附録、明治35年11月12日、内閣印刷局)
- ^ a b c 郡司武編、『歴史でめぐる鉄道全路線 国鉄・JR13』(『週刊朝日百科』2009年(平成21年)10月11日号)、朝日新聞出版
- ^ 鉄道院告示第54号、『官報』第7891号所収、1909年(明治42年)10月12日、印刷局
- ^ a b c d e 石野哲輔、『停車場変遷大事典 国鉄・JR編II』、1998年(平成10年)10月、JTB
- ^ 大正10年3月31日鉄道省告示38号(『官報』2596号、大正10年3月31日、印刷局)
- ^ 大正15年4月29日鉄道省告示第77号(『官報』4102号、大正15年4月29日、内閣印刷局)
- ^ 昭和2年12月16日鉄道省告示第291号(『官報』第291号、昭和2年12月16日、内閣印刷局)
- ^ 昭和4年12月29日鉄道省告示第290号(『官報』号外、昭和4年12月29日、内閣印刷局)
- ^ 進行中の客車全焼、女学生四人焼死『東京朝日新聞』昭和11年1月14日(『昭和ニュース事典第5巻 昭和10年-昭和11年』本編p653 昭和ニュース事典編纂委員会 毎日コミュニケーションズ刊 1994年)
- ^ 死者八・重軽傷者十一人『中外商業新報』昭和11年1月23日(『昭和ニュース事典第5巻 昭和10年-昭和11年』本編p653)
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w 日本国有鉄道編、『日本国有鉄道百年史年表』、1972年(昭和47年)10月、日本国有鉄道
- ^ 『福井震災誌』(名古屋鉄道局、1950年)
- ^ 「旅客列車脱線転覆」『朝日新聞』昭和23年6月29日.1面
- ^ 「福井待合室も無事」『朝日新聞』昭和23年7月1日.2面
- ^ 昭和23年8月26日運輸省告示第238号(『官報』第6485号、昭和23年8月26日、大蔵省印刷局)
- ^ 昭和27年11月28日日本国有鉄道公示第398号(『官報』第7770号、昭和27年11月28日、大蔵省印刷局)
- ^ 昭和30年4月30日日本国有鉄道公示第137号(『官報』第8497号、昭和30年4月30日、大蔵省印刷局)
- ^ 昭和37年6月2日日本国有鉄道公示第231号(『官報』第10634号、昭和37年6月2日、大蔵省印刷局)
- ^ a b 昭和37年6月2日日本国有鉄道公示第230号(『官報』第10634号、昭和37年6月2日、大蔵省印刷局)
- ^ 昭和43年9月9日日本国有鉄道公示第332号(『官報』第12522号、昭和43年9月9日、大蔵省印刷局)
- ^ a b c 昭和44年9月5日日本国有鉄道公示第251号(『官報』第12818号、昭和44年9月5日、大蔵省印刷局)
- ^ 昭和47年1月19日日本国有鉄道公示第541号(『官報』第13529号、昭和47年1月19日、大蔵省印刷局)
- ^ 谷口昭夫、『萬世永頼 北陸線を走った列車たち』(73頁)、2014年(平成26年)10月、能登印刷出版部
- ^ 昭和48年9月5日日本国有鉄道公示第429号(『官報』第13868号、昭和48年9月5日、大蔵省印刷局)
- ^ 谷口昭夫、『萬世永頼 北陸線を走った列車たち』(117頁)、2014年(平成26年)10月、能登印刷出版部
- ^ 大雪、JR終日運休 北陸線・七尾線の全線 Archived 2012年8月2日, at Archive.is - 北國新聞 2011年2月1日
- ^ “イコカ福井県内導入は9月15日 福井駅と敦賀駅は先行で自動改札”. 福井新聞. (2018年5月31日). オリジナルの2018年6月4日時点におけるアーカイブ。 2018年6月4日閲覧。
- ^ 2018年9月15日から 近畿から北陸・岡山へ!ICOCAがご利用可能に - 西日本旅客鉄道、2018年5月30日
- ^ 北陸線(金沢〜敦賀駅間)の廃止届出書の提出について - 西日本旅客鉄道プレスリリース 2023年2月28日
- ^ a b c d e f 『【下り】ハピラインふくい列車運転時刻表』(PDF)(プレスリリース)ハピラインふくい、2024年1月22日 。2024年3月15日閲覧。『【上り】ハピラインふくい列車運転時刻表』(PDF)(プレスリリース)ハピラインふくい、2024年1月22日 。2024年3月15日閲覧。
- ^ “並行在来線の役割転換、特急中心から「県民の足」へ…「パターンダイヤ」も検討”. 読売新聞オンライン. (2022年4月9日). オリジナルの2022年4月9日時点におけるアーカイブ。 2022年4月10日閲覧。
- ^ “福井県の並行在来線、新駅「しきぶ駅」の開業1年延期”. 日本経済新聞. (2024年6月10日) 2024年10月7日閲覧。
- ^ “ハピライン 越前市の新駅 「しきぶ駅」に名称決定”. 日刊県民福井Web. (2024年2月9日) 2024年2月10日閲覧。
- ^ “在来線トンネル3か所にアンテナ設置へ、最長8分間に及ぶ携帯電話不通を解消…ハピラインふくい”. 読売新聞オンライン. (2024年6月23日) 2024年9月30日閲覧。