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京福電気鉄道永平寺線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
永平寺線
旧永平寺駅駅舎
旧永平寺駅駅舎
基本情報
現況 廃止
日本の旗 日本
所在地 福井県
路線網 越前線(福井鉄道部)
起点 金津駅
終点 永平寺駅
駅数 21駅
開業 1925年9月16日 (1925-09-16)
全通 1929年12月10日
部分廃止 1969年9月18日(金津 - 東古市間)
休止 2001年6月24日
廃止 2002年10月21日 (2002-10-21)
所有者 京福電気鉄道
使用車両 京福電気鉄道#福井支社を参照
路線諸元
路線距離 24.6 km
軌間 1,067 mm (3 ft 6 in)
電化方式 直流600 V 架空電車線方式
最大勾配 33.3 [1][注 1]
最小曲線半径 120 m[1][注 1]
最高速度 55 km/h[1][注 1]
路線図
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永平寺線(えいへいじせん)は、かつて福井県坂井郡金津町(現・あわら市)の金津駅から吉田郡永平寺町永平寺駅までを結んでいた京福電気鉄道(福井鉄道部)の鉄道路線。福井県の嶺北地方を横切る路線であった。

このうち金津駅(現在の芦原温泉駅) - 東古市駅(現在の永平寺口駅)間が1969年昭和44年)に廃止され[2]、残る東古市駅 - 永平寺駅間も2002年平成14年)に廃止された。

路線データ

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  • 路線距離(営業キロ):24.6 km [3]
  • 軌間:1067 mm [4][3]
  • 駅数:21駅(起終点駅含む)
  • 複線区間:なし(全線単線)
  • 電化区間:全線電化(直流600 V)[3]
  • 最高速度:55 km/h(東古市 - 永平寺間)[1]

歴史

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永平寺鉄道
種類 株式会社
本社所在地 日本の旗 日本
福井県吉田郡志比谷村志比第五号15[5]
設立 1924年(大正13年)3月31日[5]
業種 鉄軌道業
事業内容 旅客鉄道事業[5]
代表者 社長 石川芳次郎[5]
資本金 1,400,000円(払込額)[5]
特記事項:上記データは1943年(昭和18年)4月1日現在[5]
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永平寺線は1924年大正13年)3月に設立された永平寺鉄道の手によって開業した路線である[6]

1925年(大正14年)9月16日に永平寺駅(後に永平寺口駅、東古市駅と改称、現在の永平寺口駅) - 永平寺門前駅(後の永平寺駅)間3マイル48チェーン (5.75km) が開業した。その後、1929年昭和4年)8月14日に金津駅(現在の西日本旅客鉄道〈JR西日本〉芦原温泉駅) - 新丸岡駅(後の本丸岡駅、現在の丸岡バスターミナル)間 10.00km、同年12月10日に新丸岡駅 - 永平寺口駅間 8.53km が開業して全通した。1944年(昭和19年)に丸岡鉄道とともに京福電気鉄道に吸収合併され、同社の永平寺線となった。

モータリゼーションによる乗客の減少により、1969年(昭和44年)9月18日に金津駅 - 東古市駅間 18.4km が廃止された[7][8]。廃線跡は、すでに多くは失われている。駅舎がバスターミナルなどに転用され後年まで遺構が残った本丸岡駅周辺についても新バスターミナルの整備などにより失われつつある。なお廃線当時の駅舎やホームについては、金津駅から東古市駅までの17駅の全駅について、写真が残されている[9]

1998年平成10年)4月1日の改正においては、1時間あたり1本(朝のみ25 - 30分間隔)の運行であり、列車交換のない折り返し運転になっていた[10]。すべての列車が越前本線に直通する福井発着列車であるかのように書かれていた時刻表もあったが、実際は朝7時台に設定されていた永平寺発福井行き1本を除いて東古市駅で乗り換えとなっていた。朝6時台終わり - 夜21時台の運行であった。

定期の速達列車の設定はなかったが、永平寺参拝客の便宜を図って、正月三が日には福井駅から直通の臨時特急列車が、正月三が日とゴールデンウィークには線内折り返しの臨時急行が設定されていた。

2001年(平成13年)6月24日、越前本線での2度目の列車衝突事故京福電気鉄道越前本線列車衝突事故を参照)のため、翌日から全線で運行が休止された。福井県で京福電気鉄道が当時運営していた3路線のうち越前本線と三国芦原線えちぜん鉄道への譲渡が決定したが、当線は利用客が見込めないことから譲渡されず、運転が再開されないまま2002年(平成14年)10月21日をもって廃止された[11]。廃線後、永平寺口駅 - 永平寺駅間の廃線跡は遊歩道「永平寺参ろーど」(えいへいじまいろーど)として整備された(後述)[12][13]

年表

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駅一覧

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停車場・施設・接続路線
STR
北陸本線
eABZg+r
三国線
0.0 金津駅 左:国鉄 金津駅
STR3 exSTR
北陸本線
exABZgl exKBSTeq
福井化学工業金津工場専用線
exBHF
1.0 菅野駅
exBHF
2.7 伊井駅
exBHF
3.5 御簾ノ尾駅
exBHF
4.3 坪江駅
exBHF
5.6 瓜生駅
exBHF
6.8 乗兼駅
exhKRZWae
竹田川
exBHF
8.0 長畝駅
exBHF
9.2 丸岡口駅
exABZg+r
京福丸岡線
exBHF
9.9 本丸岡駅
exBHF
10.6 西瓜屋駅
exBHF
12.4 末政駅
exBHF
13.2 油駅
exBHF
14.3 友末駅
exBHF
15.4 楽間駅
exBHF
16.5 鳴鹿駅 (II) 1935-
exBHF
17.0 鳴鹿駅 (I) -1935
exhKRZWae
九頭竜川
POINTERg@f exSTR
1969年廃止
xABZg+r
京福越前本線 福井方面
BHF
18.4 東古市駅
xABZgl
京福越前本線 勝山方面
POINTERf@g exSTR
2002年廃止
exBHF
19.4 諏訪間駅
exBHF
21.2 京善駅
exBHF
22.4 市野々駅
exBHF
24.2 永平寺門前駅 -1938
exKBHFe
24.6 永平寺駅

駅名および所在地、接続路線の事業者・路線名は当線の廃止時点のもの。全駅福井県に所在。

駅名 よみ 駅間キロ 営業キロ 接続路線 所在地
1969年9月18日廃止区間
金津駅
(現芦原温泉駅
かなづ - 0.0 国鉄北陸本線三国線(廃止) 坂井郡
金津町
菅野駅 すがの 1.0 1.0  
伊井駅 いい 1.7 2.7  
御簾ノ尾駅 みすのお 0.8 3.5  
坪江駅 つぼえ 0.8 4.3  
瓜生駅 うりう 1.3 5.6  
乗兼駅 のりかね 1.2 6.8   坂井郡
丸岡町
長畝駅 のうね 1.2 8.0  
丸岡口駅 まるおかぐち 1.2 9.2  
本丸岡駅 ほんまるおか 0.7 9.9 京福電気鉄道:丸岡線(廃止)
西瓜屋駅 にしうりや 0.7 10.6  
末政駅 すえまさ 1.8 12.4  
油駅 あぶら 0.8 13.2  
友末駅 ともすえ 1.1 14.3  
楽間駅 らくま 1.1 15.4  
鳴鹿駅 なるか 1.1 16.5  
2002年10月21日廃止区間
東古市駅
(現永平寺口駅
ひがしふるいち 1.9 18.4 京福電気鉄道:越前本線 吉田郡
永平寺町
諏訪間駅 すわま 1.0 19.4  
京善駅 きょうぜん 1.8 21.2  
市野々駅 いちのの 1.2 22.4  
永平寺駅 えいへいじ 2.2 24.6  

輸送・収支実績

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年度 乗客(人) 貨物量(トン) 営業収入(円) 営業費(円) 益金(円) その他益金(円) その他損金(円) 支払利子(円) 政府補助金(円)
1927 193,311 3,783 32,604 42,812 ▲ 10,208 雑損1,200 9,115 22,082
1928 186,365 3,894 35,948 37,778 ▲ 1,830 8,132 22,165
1929 359,277 8,300 61,862 65,080 ▲ 3,218 雑損1,179 6,821 24,280
1930 862,921 10,110 166,951 149,462 17,489 雑損4,150 98,103 22,558
1931 584,801 12,697 87,165 71,994 15,171 雑損74 71,178 23,921
1932 581,926 14,028 97,243 73,060 24,183 55,833 34,755
1933 745,075 14,511 108,324 83,779 24,545 雑損79 58,149 39,791
1934 740,348 17,972 116,604 91,166 25,438 減資差益金80,053 雑損32,298 38,245 96,613
1935 825,889 18,223 128,448 100,148 28,300 雑損償却金82,132 34,050 84,564
1936 889,894 20,433 138,154 107,048 31,106 雑損償却金66,787 29,361 65,070
1937 889,179 18,781 130,578 113,139 17,439 雑損償却金43,319 25,163 60,078
1939 1,171,612 21,289 170,257 122,657 47,600 雑損償却金81,223 23,767 57,493
1941 1,592,857 29,269
1943 1,875,853 33,400
  • 鉄道統計資料、鉄道統計、国有鉄道陸運統計各年度版

廃線跡

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旧永平寺駅ホーム跡

前述のとおり、永平寺線の廃線後、永平寺町は廃線となった跡地を遊歩道として整備。愛称として「永平寺参ろーど」と命名した[33]

2017年(平成29年)10月から2019年(平成31年)3月まで、自動運転車の実証実験をパナソニック産業技術総合研究所と共同で実施[13][34][35]。実証実験を踏まえて、2020年令和2年)12月22日に「永平寺参ろーど」で日本では初めてとなる自動運転レベル3での運行を開始、「ZEN drive」と名付けられた[13][36][37]。降雪を考慮し翌年(2021年3月25日に本格運用を開始した[38][39][40][41]。なお自動運転の対象区間は全区間のうち、荒谷 - 志比(永平寺駅跡付近)間の約2 kmとなっている[13][40][42][43]

脚注

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注釈

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  1. ^ a b c 東古市 - 永平寺間[1]

出典

[編集]
  1. ^ a b c d e 寺田裕一『データブック 日本の私鉄』(ネコ・パブリッシング、2002年) p.113
  2. ^ 寺田 2010, p. 142.
  3. ^ a b c d e f g h i j k l m 今尾 2008, p. 27.
  4. ^ a b c d e 和久田 1993, p. 97.
  5. ^ a b c d e f 『地方鉄道及軌道一覧. 昭和18年4月1日現在』(国立国会図書館デジタルコレクション)
  6. ^ 寺田 2010, p. 140.
  7. ^ a b c d 朝日 2011, p. 9.
  8. ^ 川島 2010, p. 77.
  9. ^ 「なつかしの京福電気鉄道永平寺線」、奥山秀範監修・執筆『坂井・あわら・奥越の昭和』所収 ISBN 978-4-904614-96-9 いき出版(新潟)発売:福井県教科書供給所 2017年6月 188-200頁、永平寺線関連の写真は、該当ページ以外にも、廃線当日の本丸岡ホーム(口絵)、廃線当日の本丸岡駅待合室風景(裏表紙)などが記録されている
  10. ^ 寺田 2010, p. 143.
  11. ^ a b c 朝日 2011, p. 22.
  12. ^ 福井)京福永平寺線跡地、遊歩道「参ろーど」として復活”. 朝日新聞デジタル (2014年6月3日). 2014年6月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年6月15日閲覧。
  13. ^ a b c d “電動自動走行車、有料の実用化開始 永平寺町”. 朝日新聞デジタル. (2020年12月23日). オリジナルの2020年12月24日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20201224172502/https://www.asahi.com/articles/ASNDQ74BVNDPPISC001.html 2022年1月5日閲覧。 
  14. ^ a b c d e f g 寺田 2010, p. 144.
  15. ^ 「鉄道免許状下付」『官報』1922年6月29日(国立国会図書館デジタルコレクション)
  16. ^ a b c d e f g h 京福 2003, p. 141.
  17. ^ 『日本全国諸会社役員録. 第34回』(国立国会図書館デジタルコレクション)
  18. ^ 『地方鉄道及軌道一覧 : 附・専用鉄道. 昭和10年4月1日現在』(国立国会図書館デジタルコレクション)
  19. ^ 朝日 2011, p. 8.
  20. ^ 「地方鉄道運輸開始」『官報』1925年10月1日(国立国会図書館デジタルコレクション)
  21. ^ 「鉄道免許状下付」『官報』1927年2月28日(国立国会図書館デジタルコレクション)
  22. ^ 「地方鉄道運輸開始」『官報』1929年8月22日(国立国会図書館デジタルコレクション)
  23. ^ 「地方鉄道運輸開始」『官報』1929年12月24日(国立国会図書館デジタルコレクション)
  24. ^ 京福 2003, p. 85.
  25. ^ 京福 2003, pp. 88, 141, 142.
  26. ^ a b c d e f 京福 2003, p. 142.
  27. ^ a b c d 京福 2003, p. 143.
  28. ^ 和久田 1993, p. 96.
  29. ^ 京福 2003, p. 34.
  30. ^ “京福永平寺線が運転再開”. 交通新聞 (交通新聞社): p. 6. (2001年2月26日) 
  31. ^ 京福 2003, pp. 34, 143.
  32. ^ “電車同士が正面衝突 25人が重軽傷”. 交通新聞 (交通新聞社): p. 4. (2001年6月26日) 
  33. ^ 永平寺町旅ガイド 永平寺参ろーど 禅(ZEN)ウォーキング - 永平寺町観光物産協会
  34. ^ 福井県、永平寺町とパナソニックが自動運転車両走行の実証実験を「永平寺参(まい)ろーど」で実施』(PDF)(プレスリリース)福井県・永平寺町・パナソニック、2017年11月13日https://news.panasonic.com/jp/press/data/2017/11/jn171113-3/jn171113-3.pdf2021年6月15日閲覧 
  35. ^ 自動運転の車、だれでも乗れます 福井県永平寺町で実証実験”. 北陸新幹線で行こう!北陸・信越観光ナビ(福井新聞) (2018年10月27日). 2021年6月15日閲覧。
  36. ^ 自動走行「ZEN drive」運用開始”. 永平寺町総合政策課 (2020年12月23日). 2021年6月15日閲覧。
  37. ^ “運転席無人、自動運転車を実用化 国内初、12月22日から福井県永平寺町”. 福井新聞ONLINE. (2020年12月14日). オリジナルの2020年12月15日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20201215035509/https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/1224106 2021年6月15日閲覧。 
  38. ^ 国内初! レベル3の認可を受けた遠隔型自動運転システムによる無人自動運転移動サービスを開始します』(プレスリリース)経済産業省・国土交通省、2021年3月23日https://www.meti.go.jp/press/2020/03/20210323006/20210323006.html2021年6月15日閲覧 
  39. ^ “自動運転「レベル3」、全国初の公道走行認可 福井・永平寺町”. 中日新聞Web. (2021年3月25日). オリジナルの2021年3月26日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20210326225119/https://www.chunichi.co.jp/article/223941 2021年6月15日閲覧。 
  40. ^ a b “自動運転レベル3、無人化で営業運行 福井県永平寺町で国内初、大人料金100円”. 福井新聞ONLINE. (2021年3月28日). オリジナルの2021年3月28日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20210328080434/https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/1287030 2022年1月5日閲覧。 
  41. ^ “社説(5/13):開発進む自動運転/「地域の足」 維持の助力に”. 河北新報オンラインニュース. (2021年5月13日). オリジナルの2021年5月13日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20210513010528/https://kahoku.news/articles/20210513khn000011.html 2021年6月15日閲覧。 
  42. ^ “自動運転で乗客輸送 「レベル3」公道で初…福井・永平寺町”. 読売新聞オンライン. (2021年3月26日). https://www.yomiuri.co.jp/local/kansai/news/20210326-OYO1T50002/ 2022年1月5日閲覧。 
  43. ^ 福井のゆりかもめ? 廃線跡を走る日本初の完全無人「自動運転バス」に乗る 永平寺”. 乗りものニュース (2021年10月30日). 2022年1月5日閲覧。

参考文献

[編集]
  • 宮脇俊三(編著)『鉄道廃線跡を歩く』 V、JTB、1998年。 
  • 和久田康雄『私鉄史ハンドブック』電気車研究会、1993年。 
  • 奥山秀範(監修・執筆)『坂井・あわら・奥越の昭和』いき出版、2017年6月。 
  • 寺田裕一『日本のローカル私鉄2000』ネコ・パブリッシング、2000年8月1日。ISBN 4-87366-207-9 
  • 『京福電気鉄道 88年回顧録 越前線写真帖』京福電気鉄道、2003年。 
  • 今尾恵介(監修)『日本鉄道旅行地図帳』6号 北信越、新潮社、2003年。 
  • 川島令三『【図説】日本の鉄道中部ライン全線・全駅・全配線 第5巻 米原駅 - 加賀温泉駅』講談社、2010年8月20日。ISBN 978-4-06-270065-8 
  • 『週刊歴史でめぐる鉄道全路線 公営鉄道・私鉄28 えちぜん鉄道 福井鉄道・北陸鉄道・のと鉄道』朝日新聞出版、2011年10月2日。 

関連項目

[編集]