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大西 淳也（おおにし じゅんや）は、日本の財務官僚。国税庁広島国税局長、財務総合政策研究所副所長、総務省大臣官房審議官（公営企業担当）等を経て、東京大学公共政策大学院教授。
1986年 東京大学法学部卒業、大蔵省入省。理財局総務課配属[1]。1989年 証券局総務課企画係長[2]。1991年 熊本国税局日田税務署長。1993年 自治省行政局行政課主査。1994年 自治省行政局行政課課長補佐。1995年 大蔵省関税局企画課課長補佐（税率総括）[4]。1998年 ハーバード大学国際問題研究所客員研究員。1999年 国税庁長官官房会計課課長補佐（総括）。2001年 内閣府政策統括官（経済財政運営担当）付参事官（運営総括担当）付企画官。2003年 日本貿易振興会コペンハーゲン事務所長[5]。
2006年 スカンジナビア国際経営大学院エグゼクティヴMBA。同年 東京国税局調査第一部長。2007年 信州大学経済学部教授[5][6]。2012年 内閣官房内閣参事官（内閣情報調査室）。2014年 広島国税局長[7]。2015年財務省財務総合政策研究所副所長[8]。2016年 総務省大臣官房審議官（公営企業担当）[9][10]。2018年 財務省大臣官房付（役員出向）、独立行政法人都市再生機構理事[11]。2020年7月 関東信越国税不服審判所長[12]。2022年東京大学大学院公共政策学連携研究部教授[13]。
- 『公的組織の管理会計―効果性重視の公共経営をめざして』同文舘出版 2010年
- 先代
- 片山一夫
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- 日本貿易振興機構コペンハーゲン事務所長
- 2003年 - 2006年
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- 次代
- 片桐聡
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- 先代
- 小部春美
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- 国税庁広島国税局長
- 2014年 - 2015年
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- 次代
- 志村仁
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- 先代
- 亀水晋
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- 総務省大臣官房審議官（公営企業担当）
- 2016年 - 2018年
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- 次代
- 沖部望
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