大谷愛人
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大谷 愛人(おおたに ひでひと、1924年 - 2018年[要出典])は、日本の宗教哲学者、慶應義塾大学名誉教授。
来歴
[編集]東京生まれ。1958‐60年、デンマーク文部省交換留学生としてコペンハーゲン大学に留学。1962年、慶大大学院博士課程単位取得退学。1969年、「キルケゴール青年時代の研究」で文学博士。慶大助教授、教授。1990年、定年退任、名誉教授。
著書
[編集]- キルケゴール青年時代の研究 勁草書房 1966
- キルケゴール青年時代の研究 続 勁草書房 1968
- キルケゴール著作活動の研究 前篇 勁草書房 1989
- キルケゴール著作活動の研究 後篇 勁草書房 1991
- 倫理学講義 勁草書房 1994.3
- キルケゴール教会闘争の研究 勁草書房 2007.3
共著
[編集]- キルケゴール死にいたる病 泉治典共著 1980.4 (有斐閣新書)