大谷 (常滑市)
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大谷 | |
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北緯34度50分28.65秒 東経136度52分25.48秒 / 北緯34.8412917度 東経136.8737444度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
市町村 | 常滑市 |
面積 | |
• 合計 | 2.983381 km2 |
人口 (2015年(平成27年)10月1日現在)[WEB 2] | |
• 合計 | 1,718人 |
• 密度 | 580人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
479-0806[WEB 3] |
市外局番 | 0569[WEB 4] |
ナンバープレート | 名古屋 |
地理
[編集]常滑市南部に位置する[1]。東は知多郡武豊町、西は伊勢湾、南は小鈴谷に接する[1]。
学区
[編集]- 高等学校 - 尾張学区
- 中学校 - 常滑市立南陵中学校[WEB 5]
- 小学校 - 常滑市立小鈴谷小学校[WEB 5]
字一覧
[編集]- 芦狭間(アシバサマ)[WEB 6]
- 油田(アブラダ)[WEB 6]
- 井戸尻(イドジリ)[WEB 6]
- 井間池(イマイケ)[WEB 6]
- 奥條(オクジヨウ)[WEB 6]
- 鴨(カモ)[WEB 6]
- 北ノ山(キタノヤマ)[WEB 6]
- 北原(キタハラ)[WEB 6]
- 幸田(コウダ)[WEB 6]
- 小猿喰(コサルマメ)[WEB 6]
- 坂森(サカモリ)[WEB 6]
- 猿喰(サルマメ)[WEB 6]
- 悉部(シツペ)[WEB 6]
- 菖蒲池(シヨウブイケ)[WEB 6]
- 高砂(タカサゴ)[WEB 6]
- 坦ぼ(タンボ)[WEB 6]
- 爺狭間(トトバサマ)[WEB 6]
- 道向(ドンケ)[WEB 6]
- 中根(ナカネ)[WEB 6]
- 浜條(ハマジヨウ)[WEB 6]
- 札月(フダツキ)[WEB 6]
- 孫狭間(マゴバサマ)[WEB 6]
- 松ケ坪(マツガツボ)[WEB 6]
- 南原(ミナミバラ)[WEB 6]
- 輪ノ内(ワノウチ)[WEB 6]
歴史
[編集]町名の由来
[編集]地形に由来するとされる[2]。
人口の変遷
[編集]国勢調査による人口の推移。
1995年(平成7年) | 1798人[WEB 7] | ||
2000年(平成12年) | 1771人[WEB 8] | ||
2005年(平成17年) | 1794人[WEB 9] | ||
2010年(平成22年) | 1815人[WEB 10] | ||
2015年(平成27年) | 1718人[WEB 11] |
世帯数の変遷
[編集]国勢調査による世帯数の推移。
1995年(平成7年) | 493世帯[WEB 7] | ||
2000年(平成12年) | 513世帯[WEB 8] | ||
2005年(平成17年) | 568世帯[WEB 9] | ||
2010年(平成22年) | 604世帯[WEB 10] | ||
2015年(平成27年) | 588世帯[WEB 11] |
沿革
[編集]- 1873年(明治6年) - 大谷学校が設立される[2]。
- 1878年(明治11年) - 合併に伴い、知多郡大谷村は三谷村大字大谷となる[2]。
- 1884年(明治17年) - 知多郡三谷村より分離し、同郡大谷村となる[2]。
- 1889年(明治22年) - 市制町村制下の大谷村となる[2]。
- 1906年(明治39年) - 合併に伴い、知多郡小鈴谷村大字大谷となる[3]。
- 1952年(昭和27年) - 知多郡小鈴谷町大字大谷となる[3]。
- 1957年(昭和32年) - 常滑市大字大谷となる[3]。
交通
[編集]施設
[編集]- 常滑市立小鈴谷小学校[1]
- 曹洞宗曹源寺[1]
- 来応寺[1]
- 玉泉寺[1]
- 八幡社[1]
- 大谷配水池[1]
- 大谷公園
- LIXIL大谷工場
- 大谷海岸
- 大谷港
- 常滑市立小鈴谷児童館
- 大谷農村公園
- 高砂山公園
- 菖蒲池
- 松ヶ坪池
- 亀塚池
- 中部電力パワーグリッド大谷変電所
- 猿喰池
脚注
[編集]WEB
[編集]- ^ “愛知県常滑市の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2022年3月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2017年1月27日). “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2021年7月21日閲覧。
- ^ “愛知県常滑市の郵便番号一覧”. 日本郵便. 2022年3月22日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧” (PDF). 総務省 (2022年3月1日). 2022年3月22日閲覧。
- ^ a b 常滑市教育委員会学校教育課 (2021年1月29日). “小・中学校の通学区域について”. 常滑市. 2022年3月27日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y “愛知県常滑市大谷の住所一覧”. ゼンリン. 2024年5月2日閲覧。
- ^ a b 総務省統計局 (2014年3月28日). “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2021年7月20日閲覧。
- ^ a b 総務省統計局 (2014年5月30日). “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2021年7月20日閲覧。
- ^ a b 総務省統計局 (2014年6月27日). “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2021年7月21日閲覧。
- ^ a b 総務省統計局 (2012年1月20日). “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2021年7月21日閲覧。
- ^ a b 総務省統計局 (2017年1月27日). “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2021年7月21日閲覧。
書籍
[編集]参考文献
[編集]- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5。
伊勢湾 | 知多郡武豊町 | |||
大谷 | ||||
小鈴谷 |