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大谷 (常滑市)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
日本 > 愛知県 > 常滑市 > 大谷
大谷
大谷の位置(愛知県内)
大谷
大谷
大谷の位置
北緯34度50分28.65秒 東経136度52分25.48秒 / 北緯34.8412917度 東経136.8737444度 / 34.8412917; 136.8737444
日本の旗 日本
都道府県 愛知県の旗 愛知県
市町村 常滑市
面積
 • 合計 2.983381 km2
人口
(2015年(平成27年)10月1日現在)[WEB 2]
 • 合計 1,718人
 • 密度 580人/km2
等時帯 UTC+9 (日本標準時)
郵便番号
479-0806[WEB 3]
市外局番 0569[WEB 4]
ナンバープレート 名古屋

大谷(おおたに)は、愛知県常滑市の地名。

地理

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常滑市南部に位置する[1]。東は知多郡武豊町、西は伊勢湾、南は小鈴谷に接する[1]

学区

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字一覧

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歴史

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町名の由来

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地形に由来するとされる[2]

人口の変遷

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国勢調査による人口の推移。

1995年(平成7年) 1798人[WEB 7]
2000年(平成12年) 1771人[WEB 8]
2005年(平成17年) 1794人[WEB 9]
2010年(平成22年) 1815人[WEB 10]
2015年(平成27年) 1718人[WEB 11]

世帯数の変遷

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国勢調査による世帯数の推移。

1995年(平成7年) 493世帯[WEB 7]
2000年(平成12年) 513世帯[WEB 8]
2005年(平成17年) 568世帯[WEB 9]
2010年(平成22年) 604世帯[WEB 10]
2015年(平成27年) 588世帯[WEB 11]

沿革

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  • 1873年(明治6年) - 大谷学校が設立される[2]
  • 1878年(明治11年) - 合併に伴い、知多郡大谷村は三谷村大字大谷となる[2]
  • 1884年(明治17年) - 知多郡三谷村より分離し、同郡大谷村となる[2]
  • 1889年(明治22年) - 市制町村制下の大谷村となる[2]
  • 1906年(明治39年) - 合併に伴い、知多郡小鈴谷村大字大谷となる[3]
  • 1952年(昭和27年) - 知多郡小鈴谷町大字大谷となる[3]
  • 1957年(昭和32年) - 常滑市大字大谷となる[3]

交通

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施設

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地図
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Maps: terms of use
750 m
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4
3
2
1
略地図
1
常滑市立小鈴谷小学校
2
常滑市立小鈴谷保育園
3
曹洞宗曹源寺
4
来応寺
5
玉泉寺
6
八幡社
8
大谷公園
9
LIXIL大谷工場
10
大谷海岸
11
大谷港
12
常滑市立小鈴谷児童館
13
大谷農村公園
14
高砂山公園
15
菖蒲池
16
松ヶ坪池
17
亀塚池
18
中部電力パワーグリッド大谷変電所
19
猿喰池
  • 常滑市立小鈴谷小学校[1]
  • 曹洞宗曹源寺[1]
  • 来応寺[1]
  • 玉泉寺[1]
  • 八幡社[1]
  • 大谷配水池[1]
  • 大谷公園
  • LIXIL大谷工場
  • 大谷海岸
  • 大谷港
  • 常滑市立小鈴谷児童館
  • 大谷農村公園
  • 高砂山公園
  • 菖蒲池
  • 松ヶ坪池
  • 亀塚池
  • 中部電力パワーグリッド大谷変電所
  • 猿喰池

脚注

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WEB

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  1. ^ 愛知県常滑市の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2022年3月23日閲覧。
  2. ^ 総務省統計局 (2017年1月27日). “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2021年7月21日閲覧。
  3. ^ 愛知県常滑市の郵便番号一覧”. 日本郵便. 2022年3月22日閲覧。
  4. ^ 市外局番の一覧” (PDF). 総務省 (2022年3月1日). 2022年3月22日閲覧。
  5. ^ a b 常滑市教育委員会学校教育課 (2021年1月29日). “小・中学校の通学区域について”. 常滑市. 2022年3月27日閲覧。
  6. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y 愛知県常滑市大谷の住所一覧”. ゼンリン. 2024年5月2日閲覧。
  7. ^ a b 総務省統計局 (2014年3月28日). “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2021年7月20日閲覧。
  8. ^ a b 総務省統計局 (2014年5月30日). “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2021年7月20日閲覧。
  9. ^ a b 総務省統計局 (2014年6月27日). “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2021年7月21日閲覧。
  10. ^ a b 総務省統計局 (2012年1月20日). “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2021年7月21日閲覧。
  11. ^ a b 総務省統計局 (2017年1月27日). “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2021年7月21日閲覧。

書籍

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参考文献

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  • 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5