大路博美
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大路 博美(おおじ ひろみ、1929年 - 2011年2月18日[1])は、日本の法学者。九州国際大学(元・八幡大学)名誉教授。専門は民法(物権法)、契約法。福岡県出身。
略歴
[編集]- 1958年 八幡大学法経学部卒業。
- 1974年 八幡大学社会文化研究所研究員。[2]
- 1975年 八幡大学法経学部講師。以降助教授、教授を歴任。
- 1979年 専修大学大学院法学研究科博士課程修了。
- 2000年 九州国際大学退任、名誉教授。
著書
[編集]- 『法学 実定法秩序の理論』(大成出版社、1974年)村教三ほか共著
- 『アメリカ契約法と輸出入契約書』(大成出版社、1983年)共著
- 『民法 総則・物権』(大成出版社、1989年)共著
- 『法学入門 法律の生い立ち』(大成出版社、1991年)
他
CiNii 大路博美
脚注
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